試合会場レポート
試合番号533
開催日2019/01/12
2018-19 V.LEAGUE DIVISION2 MEN レギュラーラウンド
会場 : 東村山市民スポーツセンター
観客数:321 | 開始時刻:14:00 | 終了時刻:15:31 | 試合時間:1:31 | 主審:大塚 健之 | 副審:饗庭 和恵 |
トヨタ自動車サンホークス
監督 | : | 近藤 浩 |
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コーチ | : | 大保 亮太朗 |
通算 | : | 9 勝 0 敗 |
ポイント | : | 24 |
3 | 21 | 第1セット 【0:21】 |
25 | 1 |
25 | 第2セット 【0:21】 |
21 | ||
25 | 第3セット 【0:21】 |
19 | ||
25 | 第4セット 【0:19】 |
16 | ||
第5セット 【】 |
東京ヴェルディ
監督 | : | 瀧澤 利一 |
---|---|---|
コーチ | : | 檜森 輝尚 |
通算 | : | 1 勝 6 敗 |
ポイント | : | 3 |
<監督コメント>
昨年の試合から、1ヶ月の期間が空き、新年最初の試合であった。
第1セットは自分たちのミスが多く、リズムが悪くなったが、第2セットからは好レシーブからのサイド攻撃が決まり、リズムを掴むことが出来た。
2レグからも全員で勝利を目指しますので、本年も応援をよろしくお願いします。
21 |
|
第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
福島
リベロ:
浅岡、冷水
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
福島
リベロ:
浅岡、冷水
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
福島
リベロ:
浅岡、冷水
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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16 |
リベロ:
福島
リベロ:
浅岡、冷水
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
第1セットは、スタートからサーブで攻め自分達のリズムを作りセットを取ることが出来ましたが、第2セット以降は自分達のリズムが作れなかったことが敗因と思います。これから連戦が続きますので細かな調整を行っていきたいと思います。 本日もたくさんの応援ありがとうございました。
<要約レポート>
年明け初戦、全勝で首位を走るトヨタ自動車サンホークスと、2勝目を上げ波に乗りたい東京ヴェルディの一戦。
第1セット、序盤は中野のスパイクや山下のアタックとブロックによる連続得点などでリードする東京ヴェルディに対し、トヨタ自動車は淵江(陵)、吉岡のアタック、松下のブロックなどで追撃し、一進一退の攻防となる。終盤、長いラリーも倉田、浅岡、冷水を中心に全員で守り、田尻の正確なトスから工藤、與崎がアタックを決めた東京ヴェルディがセットを先取する。
第2セット、トヨタ自動車は、淵江(陵)、福島、東野といったベテラン勢が、若手の松下、吉岡、石黒にボールを繋いで点数を重ね、森本のサービスエースで序盤から優位に立つ。終盤も、吉岡のアタックとブロック、石黒のサービスエースで3連続得点し波に乗るトヨタ自動車が、與崎のサービスエースなどで追撃する東京ヴェルディを突き放し、セットを取り返す。
第3セット、トヨタ自動車は、2セット目の勢いのまま試合を優位に進める。東京ヴェルディは、中盤にセッターを田尻から井上に交代し、倉田、北崎のアタックなどで流れを呼び込もうとするが及ばず、トヨタ自動車がセットを連取する。
第4セット、後がない東京ヴェルディは、トヨタ自動車の息の合ったブロックに攻撃を阻まれ、反撃のきっかけをつかめない。最終的に8点差の大量リードを奪ったトヨタ自動車が勝利し、全勝で首位を守った。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0