試合会場レポート
試合番号534
開催日2019/01/12
2018-19 V.LEAGUE DIVISION2 MEN レギュラーラウンド
会場 : 東村山市民スポーツセンター
観客数:480 | 開始時刻:16:21 | 終了時刻:18:26 | 試合時間:2:05 | 主審:杉村 友雄 | 副審:虎澤 吉剛 |
警視庁フォートファイターズ
監督 | : | 井上 人哉 |
---|---|---|
コーチ | : | 平林 康裕 |
通算 | : | 5 勝 2 敗 |
ポイント | : | 16 |
2 | 25 | 第1セット 【0:22】 |
16 | 3 |
22 | 第2セット 【0:26】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:27】 |
22 | ||
17 | 第4セット 【0:22】 |
25 | ||
13 | 第5セット 【0:16】 |
15 |
富士通カワサキレッドスピリッツ
監督 | : | 山本 道彦 |
---|---|---|
コーチ | : | 廣本 遥 |
通算 | : | 5 勝 3 敗 |
ポイント | : | 17 |
<監督コメント>
第1セット、第3セットは自分達のバレーが、しっかりとできましたが、富士通に取られたセットでは自滅する展開が多く、試合の流れを掴みきれなかったことが敗因です。
富士通のチーム力に何とか対抗することができましたが、最後に勝ち切れなかったところを次回に活かしたいと思います。
ホームゲーム大応援団の皆様、たくさんの応援ありがとうございました。この悔しさを明日しっかり晴らしたいと思います。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
16 |
リベロ:
神谷
リベロ:
芳賀
22 |
|
第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
神谷
リベロ:
芳賀
25 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
22 |
リベロ:
神谷
リベロ:
芳賀
17 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
神谷
リベロ:
芳賀
13 |
|
第 5 セ ッ ト |
|
15 |
リベロ:
神谷
リベロ:
芳賀
<監督コメント>
警視庁のホームゲームという、アウェイの中で厳しい展開となりましたが、選手が冷静になって勝利を引き寄せてくれました。
これを自信に繋げ明日も好ゲームを展開したいと思います。
引き続きのご声援よろしくお願いします。
<要約レポート>
今季初顔合わせとなる、警視庁フォートファイターズと富士通カワサキレッドスピリッツの一戦。
第1セット、序盤は警視庁が優位に試合を進める。対する富士通は、米澤のアタックとブロック、加藤と浅野のサービスエースなどで追撃したが、阿部のブロックとアタックでさらにリードを広げた警視庁がセットを先取する。
第2セット、富士通はベテランの中川、岩井を投入し、巻き返しを図る。その岩井、中川のアタックやブロックが決まり、落ち着きを取り戻した富士通がこのセットは優位に立つ。警視庁は、終盤に差を縮めるが及ばず、長谷山のブロックで逃げ切った富士通がセットを取り返す。
第3セット、序盤から、富士通は浅野、警視庁は中村のアタックで点を取り合う展開となる。中盤、中村と加藤のブロックで優位に立った警視庁は、浅野のサービスエースや中川のアタックで追いすがる富士通を僅差で抑え、セットを取る。
第4セット、後のない富士通は、長いラリーを全員で繋いで岩井がアタックを決め、序盤にリードを奪う。小川(貴)のアタックや伊藤のブロックで対抗する警視庁だが、富士通の勢いにリズムを崩され点差は縮まらない。富士通は、途中出場の田中がアタックを決めてセットを取り、フルセットとなる。
第5セット、序盤は富士通がリードするが、ホームの大応援を背に負けられない警視庁は小川(貴)のアタックで追いつき、流れを呼び込む。しかし最後は富士通・加藤の2連続ブロックで警視庁の猛攻を断ち、勝利を収めた。
ポイント
1
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
2