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試合会場レポート

試合番号565

開催日2019/02/09

2018-19 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   レギュラーラウンド

会場 : 須坂市市民体育館

観客数:305 開始時刻:14:00 終了時刻:15:38 試合時間:1:38 主審:赤川 孝義 副審:木下 智宏

長野GaRons

監督 篠崎 寛
コーチ 夏目 真吾
   
通算 3 勝 12 敗
ポイント 8
1 15 第1セット
【0:19】
25 3
25 第2セット
【0:23】
22
19 第3セット
【0:20】
25
17 第4セット
【0:20】
25
第5セット
【】

トヨタ自動車サンホークス

監督 近藤 浩
コーチ 大保 亮太朗
   
通算 13 勝 3 敗
ポイント 37

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 2回目のホームゲーム。トヨタ自動車との2連戦となる1日目。トヨタ自動車のブロックに押さえ込まれた1セット目。
 2セット目は、序盤から競る形となりホームの声援のおかげで終盤を取り切ることができた。
 3セット目、4セット目はトヨタ自動車のディグに負けました。
 明日も同じカードでの対戦となりますが、トヨタ自動車のディグに負けないようなゲーム展開を作れればと思います。
 雪の中、応援ありがとうございました。
 明日もよろしくお願いします。

15
  • 鰐川
     
  • 松橋
    (夏目)
  • 坂口
     
  • 平田
     
  • 藤井
     
  • 渡邉
     

1


  • 吉岡
     
  • 東野
     
  • 森本
     
  • 石黒
     
  • 松下
     
  • 渕江
     
25

リベロ:

山田

リベロ:

福島

25
  • 鰐川
     
  • 松橋
    (夏目)
  • 坂口
     
  • 平田
    (浅岡)
  • 藤井
     
  • 渡邉
     

2


  • 吉岡
     
  • 東野
     
  • 森本
    (上坂)
  • 石黒
     
  • 松下
     
  • 渕江
    (渕江(祥))
22

リベロ:

山田

リベロ:

福島

19
  • 鰐川
     
  • 松橋
    (夏目)
  • 坂口
     
  • 平田
     
  • 藤井
     
  • 渡邉
    (横瀬)

3


  • 吉岡
     
  • 東野
     
  • 森本
     
  • 石黒
     
  • 松下
     
  • 渕江
    (神代)
25

リベロ:

山田

リベロ:

福島

17
  • 鰐川
     
  • 松橋
    (夏目)
  • 坂口
     
  • 平田
     
  • 藤井
     
  • 清水
    (横瀬)

4


  • 吉岡
     
  • 東野
     
  • 森本
     
  • 石黒
    (皆川)
  • 松下
     
  • 渕江
    (神代)
25

リベロ:

山田

リベロ:

福島


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 長野ガロンズホームゲーム2連戦の第1戦目。
 アウェイムードの中、長野ガロンズの効果的なサーブに終始苦しめられた。サーブミス等の自チームの失点が多く、なかなかリズムに乗り切れなかった。
 明日も長野ガロンズとの戦いにしっかりと集中していきたいと思います。
 寒い中たくさんの応援ありがとうございます。

<要約レポート>

 リーグ首位のトヨタ自動車サンホークスを、長野GaRonsのホームに迎えた一戦。
 第1セット、主将でエースの清水を故障で欠くガロンズは、藤井と松橋が対角を組む。しかし序盤からトヨタ自動車のブロック網がガロンズの攻撃を的確に捕まえ、リードする展開。ガロンズは、藤井の強打やサーブで対抗するも流れを取り戻すことができずにトヨタ自動車が逃げ切りに成功した。
 第2セットに入るとガロンズは、鰐川が強打とブロックで活躍。トヨタ自動車も松下や吉岡の強打で応戦し、一進一退の試合展開に。後半に入りミスの目立ってきたトヨタ自動車に対して、ガロンズは、藤井が攻守に活躍。このセットを奪い返して1-1のタイに戻す。
 第3セット序盤トヨタ自動車は両エースの活躍でペースをつかもうとするが、ガロンズもミドルブロッカー平田が、速攻にブロックにフル回転。中盤ではトヨタ自動車のリベロ福島の活躍が光った。安定したリターンで、セッター東野のトスワークも冴え、攻撃が活性化。ガロンズを圧倒した。
 第4セット、ガロンズはスタートで渡邉に代え、万全ではない清水を起用し打開をはかろうとするが、トヨタ自動車は森本らミドルブロッカーが大活躍。速攻やブロックを効果的に決めていく。ガロンズもセッター坂口がツースパイクを試みたり、鰐川の速攻を多用したりするなど必死に抵抗するも流れをつかめない。このセットも25-17でトヨタ自動車が奪って、3-1で勝利を収めた。