試合会場レポート
試合番号608
開催日2019/03/17
2018-19 V.LEAGUE DIVISION2 MEN レギュラーラウンド
会場 : 東村山市民スポーツセンター
観客数:858 | 開始時刻:15:25 | 終了時刻:17:28 | 試合時間:2:03 | 主審:佐伯 昌昭 | 副審:山下 晃 |
警視庁フォートファイターズ
監督 | : | 井上 人哉 |
---|---|---|
コーチ | : | 平林 康裕 |
通算 | : | 17 勝 7 敗 |
ポイント | : | 51 |
3 | 25 | 第1セット 【0:21】 |
16 | 2 |
20 | 第2セット 【0:21】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:23】 |
20 | ||
23 | 第4セット 【0:24】 |
25 | ||
21 | 第5セット 【0:22】 |
19 |
埼玉アザレア
監督 | : | 工藤 晴康 |
---|---|---|
コーチ | : | 岩川 泰巳 |
通算 | : | 12 勝 12 敗 |
ポイント | : | 39 |
<監督コメント>
最終戦のホームゲームということで、勝ちたい気持ちが良く出た部分もありましたが、埼玉アザレアのサーブに崩され、リズムがなかなか作れず苦戦しました。
しかし、最終戦に相応しい盛り上がった試合ができたと思います。
V2リーグ男子は素晴らしいチームが揃っています。来シーズンも盛り上げていけるよう頑張りたいです。
長いリーグ戦の期間、応援本当にありがとうございました。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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16 |
リベロ:
神谷
リベロ:
川崎
20 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
神谷
リベロ:
川崎
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
神谷
リベロ:
川崎
23 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
神谷
リベロ:
川崎
21 |
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第 5 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
神谷
リベロ:
川崎
<監督コメント>
最終戦、勝っていない相手だったので勝利で終えたかったのですが、フルセットで惜敗となってしまいました。
しかし、昨シーズンまでを思うと勝率5割で終われたことは、来シーズンに向けて弾みになりました。
シーズンを通して応援いただきありがとうございました。
来シーズンも引き続き応援よろしくお願いします。
<要約レポート>
第1セット、序盤、警視庁フォートファイターズはブロックを機能させると、小川(貴)を中心とした攻撃でリードを奪う。埼玉アザレアも笠原がサービスエースとブロック、石井がアタックを決め追いすがったが、波に乗った警視庁の攻撃を止めることができず、リードを保ち続けた警視庁がセットを先取する。
第2セット、警視庁は勢いを保ったまま小川(功)や阿部のアタック、大野のサービスエースなどでリードを広げたが、埼玉も笠原と石井の2連続ブロックで追いつくと、小島のアタック、川畑と浜田のブロックの3連続得点で逆転に成功する。そのままリズムを取り戻した埼玉がセットを取り返す。
第3セット、警視庁は序盤から、リベロ神谷の懸命なレシーブから大野がアタックを決めるなどしてリードを奪う。埼玉も石井や林がアタックを決めて追撃する。中盤以降は接戦となり、大野の2連続サービスエースや中村のアタックで再びリードした警視庁がこのセットを取る。
第4セット、互いに譲れない両チームの懸命なラリーが序盤から続く。中盤、埼玉は笠原がブロックを決めてリードする。警視庁も終盤に小川(功)のアタック、河西のアタックとブロックの4連続得点で追いすがるが、最後は小島がアタックを決めて埼玉がセットを取り、勝負は最終セットへ。
第5セット、埼玉は川崎の好レシーブから川畑がアタックを決め、主導権を奪う。大応援団の声援を背に負けられない警視庁は、小川(功)が力強いアタックを次々と決めて応戦する。デュースまでもつれたが、警視庁は伊藤のブロック、中村のアタックで粘る埼玉を振り切り、ホームで勝利を飾った。
ポイント
2
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
1