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試合会場レポート

試合番号960

開催日2019/03/17

2018-19 V.LEAGUE DIVISION3 MEN   レギュラーラウンド

会場 : 鷹栖町総合体育館

観客数:1121 開始時刻:13:00 終了時刻:15:19 試合時間:2:19 主審:坂本 雅春 副審:藤井 靖香

ヴォレアス北海道

監督 エド クライン
コーチ 中田 桂太郎
   
通算 18 勝 2 敗
ポイント 51
2 25 第1セット
【0:25】
27 3
25 第2セット
【0:26】
23
27 第3セット
【0:33】
29
25 第4セット
【0:23】
19
9 第5セット
【0:13】
15

ヴィアティン三重

監督 亀田 吉彦
コーチ
   
通算 17 勝 3 敗
ポイント 49

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<監督コメント>

 本日は負けてしまい、非常に残念でした。
 三重とは4試合対戦しましたが、本日は非常に素晴らしいプレーがでていました。
 特にレシーブが安定し、ミドルが機能していたと思います。
 この試合に向けての準備はしましたが、うまく対応できませんでした。
 来シーズン、さらに成長した姿をお見せいたします。
 今シーズンも応援ありがとうございました。

25
  • 家近
    (藤村)
  • 古田
     
  • 田城
     
  • 関根
     
  • 山口
    (辰巳)
  • 佐々木
     

1


  • 茶屋道
     
  • 田中
     
  • 前川
    (米村)
  • 野垣
     
  • 中村
     
  • 長谷川
    (石川)
27

リベロ:

白石

リベロ:

大浦坂

25
  • 古田
     
  • 関根
     
  • 家近
     
  • 佐々木
     
  • 田城
    (山本)
  • 山口
    (辰巳)

2


  • 茶屋道
     
  • 田中
     
  • 北田
     
  • 石川
     
  • 中村
     
  • 長谷川
    (諏訪)
23

リベロ:

白石

リベロ:

大浦坂

27
  • 家近
    (藤村)
  • 古田
     
  • 倉内
    (山本)
  • 関根
     
  • 辰巳
     
  • 佐々木
     

3


  • 茶屋道
     
  • 田中
     
  • 前川
    (北田)
  • 野垣
     
  • 中村
     
  • 長谷川
    (米村)
29

リベロ:

白石

リベロ:

大浦坂

25
  • 佐々木
    (藤村)
  • 辰巳
     
  • 関根
     
  • 倉内
    (山本)
  • 古田
     
  • 家近
    (戸田)

4


  • 茶屋道
    (上出)
  • 田中
     
  • 北田
     
  • 石川
     
  • 中村
    (落合)
  • 長谷川
    (長屋)
19

リベロ:

白石

リベロ:

大浦坂

9
  • 佐々木
     
  • 辰巳
     
  • 関根
    (加藤)
  • 倉内
    (田城)
  • 古田
     
  • 家近
     

5


  • 茶屋道
     
  • 田中
     
  • 前川
     
  • 野垣
     
  • 中村
     
  • 長谷川
     
15

リベロ:

白石

リベロ:

大浦坂

<監督コメント>

 今季最終戦となりましたが、昨日の結果により北海道の優勝となりました。おめでとうございます。
 順位の確定した中でのゲームでしたが、沢山の観客にV3リーグ最高のバレーボールをお見せできるようにと臨みました。
 内容は両チームともにナイスプレーの連続で観客の皆さんに楽しんでいただけたと思います。
 今季3連敗している北海道に最終戦で勝利することができました。
 今季はV3リーグで2位という結果でしたが、来シーズンも皆さんに応援していただけるよう、さらに頑張ります。
 本日、そして今シーズンご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 前日に優勝を決めたヴォレアス北海道と2位が確定したヴィアティン三重の一戦。順位は決定しているが、最終戦にふさわしい熱戦を繰り広げた。
 第1セット、北海道は古田、三重は中村にトスを集め、一進一退の攻防を続けた。最後はサーブがネットインする運もあり、三重が27-25でセットを先取した。
 第2セットも北海道は古田を攻撃の軸にし、対する三重は田中、北田にトスを集める。序盤は北海道がリードしたが、中盤にミスもあり競った展開となる。しかし最後は北海道・古田がスパイクを決め北海道がセットを取り返す。
 第3セットも終盤まで白熱した展開となり、北海道が先にセットポイントを取るも、三重が粘り強く凌いで29-27でこのセットを取った。
 第4セットは北海道が終盤までリードしながらゲームが進む。家近のレフト攻撃、倉内の速攻も決まり、北海道がセットを取り、勝負は最終セットに。
 第5セット、北海道・古田の攻撃に三重が対応し始め、徐々にリードを広げる。中盤以降、三重は田中のスパイクで得点を重ね、勝利を収めた。