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試合会場レポート

試合番号104

開催日2019/10/26

2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   レギュラーラウンド

会場 : 島原市復興アリーナ

観客数:1520 開始時刻:12:00 終了時刻:14:23 試合時間:2:23 主審:山本 晋五 副審:林 淳一

東レアローズ

監督 篠田 歩
コーチ 阿部 裕太
   
通算 1 勝 0 敗
ポイント 2
3 16 第1セット
【0:24】
25 2
26 第2セット
【0:32】
24
25 第3セット
【0:25】
18
22 第4セット
【0:30】
25
15 第5セット
【0:20】
12

堺ブレイザーズ

監督 ゴーダン メイフォース
コーチ 坂梨 朋彦
   
通算 0 勝 1 敗
ポイント 1

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 開幕戦の緊張から、出だしは全然チームとして機能しなかったです。
 しかし、第2セット以降、我々のスローガンである「BLUE HOT 魂を揺さぶれ」をしっかりと選手達が体現してくれて持ち直すことができたと思います。
 明日もこの気持ちを忘れず、魂込めて戦っていきます。
 本日は、応援ありがとうございました。

16
  • 戸嵜
     
  • ルジェ
     

  •  
  • 富松
    (峯村)
  • 梅野
     
  • 星野
     

1


  • 松本
    (小池)
  • 樋口
     
  • トーレス
     
  • 関田
     
  • 千々木
     
  • 出耒田
     
25

リベロ:

井手

リベロ:

山本

26

  •  
  • 戸嵜
    (瀬戸口)
  • 梅野
    (高橋)
  • ルジェ
     
  • 星野
     
  • 富松
    (峯村)

2


  • 松本
     
  • 樋口
     
  • トーレス
     
  • 関田
     
  • 千々木
    (高野)
  • 出耒田
     
24

リベロ:

井手

リベロ:

山本

25

  •  
  • 戸嵜
    (瀬戸口)
  • 梅野
    (高橋)
  • ルジェ
     
  • 星野
     
  • 富松
     

3


  • 松本
     
  • 樋口
     
  • トーレス
     
  • 関田
     
  • 千々木
    (高野)
  • 出耒田
    (小池)
18

リベロ:

井手

リベロ:

山本

22

  •  
  • 戸嵜
    (瀬戸口)
  • 梅野
    (高橋)
  • ルジェ
     
  • 星野
     
  • 富松
     

4


  • 樋口
     
  • 関田
     
  • 出耒田
     
  • 松本
    (小池)
  • トーレス
     
  • 千々木
    (高野)
25

リベロ:

井手

リベロ:

山本

15

  •  
  • 戸嵜
     
  • 梅野
    (高橋)
  • ルジェ
     
  • 星野
     
  • 富松
    (落合)

5


  • 出耒田
    (山口)
  • 樋口
     
  • トーレス
     
  • 関田
    (佐川)
  • 高野
     
  • 松本
     
12

リベロ:

井手

リベロ:

山本

<監督コメント>

 今日はいいスタートを切れたと思います。チャンスもありました。チームスタッフも良かったです。
 ただ、重要なところで取り切れなかった部分がありました。ブロックは良かったのですが、コンスタントにそういったプレーを出さなければならないと思います。
 明日に向けて、また切り替えて臨みます。本日はたくさんの応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 令和元年の開幕は、昨シーズン3位の東レアローズと6位の堺ブレイザーズの対戦。
 第1セット、お互いに先手を取りたい両チームだったが、堺はセッター関田のトスワークで相手ブロックを翻弄し、ポイントを重ね、セットを先取した。
 第2セット、東レはアウトサイドヒッター星野のアタック、サーブ、ブロックで試合を優位に進めた。粘る堺もオポジット・トーレスの活躍で一進一退のゲームを展開するも最後は、東レのミドルブロッカー富松のブロックが決まり、セットカウント1‐1とした。
 第3セット、勢いもそのままに、ゲームを進める東レ。終盤、攻守がかみ合い、ポイントを連取しセットカウントを2‐1にした。
 第4セット、中盤まで接戦を繰り広げる両チームであったが、粘り強く試合を運んだ堺が熱戦を制して奪い返し、セットカウントを2‐2とし、フルセットに持ち込んだ。
 注目のファイナルセット、開幕戦を勝利したい両チーム。東レはオポジット・ルジェやキャプテン星野の活躍で粘り切り、東レが勝利を収めた。