試合会場レポート
試合番号121
開催日2019/11/09
2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 MEN レギュラーラウンド
会場 : 墨田区総合体育館
観客数:1423 | 開始時刻:16:00 | 終了時刻:17:22 | 試合時間:1:22 | 主審:高橋 宏明 | 副審:森口 豊 |
サントリーサンバーズ
監督 | : | 荻野 正二 |
---|---|---|
コーチ | : | レオナルド カルバリョ |
通算 | : | 3 勝 2 敗 |
ポイント | : | 9 |
3 | 25 | 第1セット 【0:27】 |
20 | 0 |
25 | 第2セット 【0:25】 |
20 | ||
25 | 第3セット 【0:24】 |
21 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
VC長野トライデンツ
監督 | : | アーマツ マサジェディ |
---|---|---|
コーチ | : | 宮澤 武吉 |
通算 | : | 0 勝 4 敗 |
ポイント | : | 0 |
<監督コメント>
今日はスタート良く、選手全員が自分の役割を全うし、リズム良く試合運びができた。
明日のパナソニックとの戦いに向け、しっかりと準備しチャレンジャーとして戦います。
本日も応援ありがとうございます
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
鶴田
リベロ:
山本
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
鶴田、喜入
リベロ:
山本
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
鶴田、喜入
リベロ:
山本
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
今日の試合は、いつもの力が出せなかったものの、パフォーマンスはしっかりと出せた。
しかし、試合するごとにチームは成長しているので、今後の戦いが楽しみです。
本日も沢山の応援ありがとうございました。
明日も宜しくお願いします。
<要約レポート>
連敗は避けたいサントリーサンバーズと、初勝利を手にしたいVC長野トライデンツの対戦。
第1セット、VC長野は池田のブロックで幸先よく得点をあげるも、身長218cmのムセルスキーの高打点からの角度あるスパイク、圧倒的高さのブロックによりサントリーがリードする。至近距離からのスパイクをレシーブし、粘り強くラリーを続けるVC長野であったが、サントリーがじりじりとリードを広げセットを先取した。
第2セット、サントリーはこのセットから加藤や秦と、若手メンバー主体でスタートした。高い決定力を保つサントリーのムセルスキーを、VC長野のパトリックがブロックで捕まえる。3ー0とスタートダッシュに成功するも、サントリーは2年目のセッター大宅が上手くトスを散らし、相手のブロックの的を絞らせず、リードを奪い若い力を爆発させる。VC長野・森崎のサービスエースや栗木の技ありなスパイクなど見所もあったが、サントリーは寄せ付けずセットを連取した。
第3セット、最大4点差にリードを広げてられていたVC長野は、パトリックの攻守にわたる活躍でゲーム中盤に追いつく。パトリックは204cmのオポジットでありながらサーブレシーブもそつなくこなし、ボールを最後まで追う執念もみせた。サントリー荻野監督はセットの中でも積極的にメンバーチェンジを行い最後までVC長野に有意な流れを渡さず勝利した。見事に選手を全て出場させ、チームのモチベーションを切らせない試合運びだった。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0