試合会場レポート
試合番号127
開催日2019/11/10
2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 MEN レギュラーラウンド
会場 : 北九州市立総合体育館
観客数:3075 | 開始時刻:15:00 | 終了時刻:17:05 | 試合時間:2:05 | 主審:山本 晋五 | 副審:服部 篤史 |
JTサンダーズ広島
監督 | : | サトレル ティネ |
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コーチ | : | 原 秀治 |
通算 | : | 5 勝 1 敗 |
ポイント | : | 15 |
3 | 25 | 第1セット 【0:30】 |
23 | 1 |
27 | 第2セット 【0:29】 |
25 | ||
21 | 第3セット 【0:26】 |
25 | ||
25 | 第4セット 【0:31】 |
22 | ||
第5セット 【】 |
ウルフドッグス名古屋
監督 | : | ティリカイネン トミー |
---|---|---|
コーチ | : | 深津 貴之 |
通算 | : | 2 勝 3 敗 |
ポイント | : | 6 |
<監督コメント>
難しい試合だった。昨日の敗戦から、少なからず精神的なショックはあったと思うが、勝者のメンタリティーを見せ、勝つことができた。
追いかける展開も多かったが、粘れたことが勝因だ。また、相手の厳しいサーブに対しても、しっかり対応できていたと思う。特に武智選手は60本近くサーブレシーブをしたが、良い働きを見せた。
ファンの皆様、ご声援ありがとうございました。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
唐川
リベロ:
古賀
27 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
唐川
リベロ:
古賀
21 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
唐川
リベロ:
古賀
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
唐川
リベロ:
古賀
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
昨日からの良い流れを続けたと思いますが、JTサンダーズ広島の方が重要な得点を取りました。それが私たちとの違いでした。
サポーターの皆様、北九州まで来ていただきありがとうございました。また来週、もっと強くなって戻って来ますので、これからも熱い応援よろしくお願いします。
<要約レポート>
3位JTサンダーズ広島と7位ウルフドッグス名古屋との一戦。
WD名古屋・高松の得点で幕を開けた第1セット。劉の速攻とブロックでWD名古屋が先行するが、JT広島はエドガーのバックアタックと山本の攻撃で追いつき、その後一進一退の攻防が続く。終盤、エドガーのサービスエースで抜け出したJT広島がそのまま逃げ切ってセットを先取した。
第2セット、小野寺のサービスエースでJT広島がリードする展開となるが、中盤、劉の強力なサーブと高松のバックアタック、白岩の攻撃でWD名古屋が逆転する。JT広島は小野寺のブロックとエドガーの連続得点で追いつき、山本のサービスエースでリードを奪い返すと、セットを連取した。
第3セット、後がなくなったWD名古屋は、高松とガスパリーニにボールを集めて得点を重ねる。JT広島のサーブミスも重なり、WD名古屋リードのまま終盤まで進むと、白岩のアタックとサービスエース、高松のアタックでWD名古屋が逃げ切り、セットを奪い返した。
第4セット、安永の連続ブロックと速攻が決まりJT広島がリードする。WD名古屋も高松、椿山のサイド攻撃と傳田の速攻で終盤追いつくが、山本の攻撃とエドガーのバックアタックで一気にリードを広げたJT広島が、そのまま逃げ切って勝利した。
両チームとも強力な攻撃と堅固な守備で手に汗握る好ゲームであったが、僅かに攻撃力の上回ったJT広島が勝利して5勝目を飾った。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0