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試合会場レポート

試合番号137

開催日2019/11/23

2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   レギュラーラウンド

会場 : 堺市金岡公園体育館

観客数:2808 開始時刻:13:00 終了時刻:15:30 試合時間:2:30 主審:山本 晋五 副審:山本 和良

堺ブレイザーズ

監督 ゴーダン メイフォース
コーチ 上杉 徹
   
通算 3 勝 6 敗
ポイント 11
2 25 第1セット
【0:28】
21 3
25 第2セット
【0:35】
23
21 第3セット
【0:28】
25
18 第4セット
【0:24】
25
8 第5セット
【0:16】
15

JTサンダーズ広島

監督 サトレル ティネ
コーチ 原 秀治
   
通算 7 勝 2 敗
ポイント 20

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<監督コメント>

 非常にタフなゲームだったが、勝ち切ることが出来ず本当に残念でした。
 第2セットまではスパイクが良く決まり、良い展開でセットを取ることが出来ました。
 第4、5セット目は、ミスも多く、時にスパイクも決まらない状態が続いてしまいました。
 JT広島は試合が進む毎に精度を上げ、パス、スパイク、サーブと高いレベルのバレーを展開していました。
 ホームゲームで、大勢の皆さんに熱い応援を頂き、本当にありがとうございました。これからも心に残るブレイザーズバレーを展開していきます。

25
  • トーレス
     
  • 出耒田
    (小池)
  • 千々木
     
  • 樋口
     
  • 松本
     
  • 関田
     

1


  • 深津
     
  • 安永
     

  •  
  • 山本
    (八子)
  • 小野寺
     
  • エドガー
     
21

リベロ:

山本

リベロ:

唐川

25
  • 出耒田
    (小池)
  • 千々木
     
  • 関田
    (高野)
  • トーレス
     
  • 樋口
     
  • 松本
     

2



  •  
  • 深津
     
  • 小野寺
     
  • 安永
    (合田)
  • エドガー
     
  • 山本
    (武智)
23

リベロ:

山本

リベロ:

唐川

21
  • トーレス
     
  • 出耒田
    (佐川)
  • 千々木
     
  • 樋口
    (高野)
  • 松本
    (小池)
  • 関田
     

3


  • 深津
     
  • 安永
     

  • (八子)
  • 武智
     
  • 小野寺
     
  • エドガー
     
25

リベロ:

山本

リベロ:

唐川

18
  • 出耒田
     
  • 千々木
     
  • 関田
    (佐川)
  • トーレス
    (宮原)
  • 樋口
    (高野)
  • 松本
    (山崎)

4



  • (八子)
  • 深津
     
  • 小野寺
     
  • 安永
     
  • エドガー
     
  • 武智
     
25

リベロ:

山本

リベロ:

唐川

8
  • 関田
    (佐川)
  • 出耒田
     
  • 高野
     
  • 千々木
    (樋口)
  • 松本
    (小池)
  • トーレス
     

5


  • 深津
     
  • 安永
     
  • 八子
     
  • 武智
     
  • 小野寺
     
  • エドガー
     
15

リベロ:

山本

リベロ:

唐川

<監督コメント>

 とても難しい試合だった。堺ブレイザーズはポテンシャルのあるチームで序盤は後手に回ってしまいました。
途中出場した選手たちの活躍もありこの試合に勝つことが出来ました。
 本日もファンの皆様のご声援、ありがとうございました。

<要約レポート>

 現在、6位の堺ブレイザーズと3位のJTサンダーズ広島の試合は、終始好ラリーが続き、フルセットにもつれる好ゲームが展開された。
 今シーズン堺では初となるホームゲームで上位のJT広島を破り調子を上げるきっかけをつかみたい堺は、関田の巧みなトスワークから多彩な攻撃を展開。JT広島に的を絞らせない攻撃を展開し、第1、第2セットを連取する。
 後がなくなったJT広島はエドガー、陳を中心とした攻撃を展開。要所で小野寺のブロックや、八子のアタックなどが決まり、第3、第4セットを奪い返す。
 迎えた第5セット、JT広島はエドガーの強烈なアタックが連続で決まるなど、6-0と大きくリードすると、終盤の堺の追い上げを振り切り勝利した。