試合会場レポート
試合番号151
開催日2019/12/01
2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 MEN レギュラーラウンド
会場 : 小牧市スポーツ公園総合体育館
観客数:2300 | 開始時刻:12:00 | 終了時刻:13:35 | 試合時間:1:35 | 主審:中山 健 | 副審:村中 伸 |
ウルフドッグス名古屋
監督 | : | ティリカイネン トミー |
---|---|---|
コーチ | : | 深津 貴之 |
通算 | : | 5 勝 6 敗 |
ポイント | : | 15 |
0 | 23 | 第1セット 【0:28】 |
25 | 3 |
16 | 第2セット 【0:27】 |
25 | ||
27 | 第3セット 【0:34】 |
29 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
サントリーサンバーズ
監督 | : | 荻野 正二 |
---|---|---|
コーチ | : | レオナルド カルバリョ |
通算 | : | 8 勝 3 敗 |
ポイント | : | 24 |
<監督コメント>
サントリーサンバーズにおめでとうと言いたい。試合の最後は相手と互角に戦えたが、今週末2試合の結果は自分たちの力だと理解しないといけない。来週体育館に戻って、改善できる所は改善して次の試合に臨めるよう、現在のレベルを把握して成長していきます。
応援ありがとうございました。
23 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
古賀
リベロ:
鶴田
16 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
古賀
リベロ:
鶴田、喜入
27 |
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第 3 セ ッ ト |
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29 |
リベロ:
古賀
リベロ:
鶴田、喜入
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
昨日の敗戦から選手はしっかりと切り替えてプレイをしてくれた。相手の粘りに苦しんだが、チーム全員で最後まで一生懸命プレイした結果だったと思います。
本日もたくさんの応援ありがとうございました。
<要約レポート>
ホームゲームで勝利をあげたい5位ウルフドッグス名古屋と首位を狙う4位サントリーサンバーズの一戦はサントリーが勝利した。
第1セット、サントリーは序盤にムセルスキーのスパイクとブロックによる3連続得点で試合を優位に進める。WD名古屋は中盤で途中交代した内山のトスワークと小川のレシーブがチームを鼓舞し勢いづけたが、17-17の場面でサントリーリベロの鶴田がコート外のボールを必死に追いかけ攻撃へ繋ぎ、それに応えるようにムセルスキーが豪快な一発を決めサントリーも負けじとくらいつく。試合が動いたのは21-22、ムセルスキーがサーブとスパイクで連続得点を奪い、このセットをものにした。
第2セット、サントリー藤中がブロック2本、スパイク1本を連続で決め6-2と序盤からWD名古屋を引き離す。サントリーは4連続得点の場面が2回あり、WD名古屋との点差を更に引き離した。WD名古屋もリベロ古賀の粘りのレシーブと山田のスパイクでくらいつき、メンバーチェンジで流れを変えようと試みるがサントリーはブロックアウトで得点を積み重ね、セット連取する。
第3セット、序盤は打ち合いが続く。WD名古屋は14-19から椿山のダイナミックなサーブとスパイクで17-19、高梨が緩急をつけた攻撃を仕掛け要所で確実に得点を重ねて最大5点差あった点差をつめ、23-22でサントリーを追い抜いた。23-23からはサーブの打ち合いとなるが、27-28で途中交代したサントリー山本がピンチサーバーとして相手を崩しサントリーがこのセットを勝ち取った。WD名古屋は随所で光るプレーもあったがホームゲームで勝利をあげることができなかった。両チームとも気迫のあるプレーで、会場が沸く白熱の試合だった。
ポイント
0
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
3