試合会場レポート
試合番号152
開催日2019/12/01
2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 MEN レギュラーラウンド
会場 : 小牧市スポーツ公園総合体育館
観客数:2150 | 開始時刻:14:30 | 終了時刻:16:39 | 試合時間:2:09 | 主審:城 智人 | 副審:服部 篤史 |
パナソニックパンサーズ
監督 | : | 川村 慎二 |
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コーチ | : | 古田 博幸 |
通算 | : | 10 勝 1 敗 |
ポイント | : | 30 |
3 | 23 | 第1セット 【0:31】 |
25 | 1 |
25 | 第2セット 【0:24】 |
16 | ||
25 | 第3セット 【0:25】 |
15 | ||
33 | 第4セット 【0:40】 |
31 | ||
第5セット 【】 |
堺ブレイザーズ
監督 | : | ゴーダン メイフォース |
---|---|---|
コーチ | : | 上杉 徹 |
通算 | : | 4 勝 7 敗 |
ポイント | : | 14 |
<監督コメント>
第1セット、二段トスや繋ぎの部分でのミスが目立ち、リズムを作ることが難しかった。第2、3セットはサーブで押し、ブロック、ディフェンスを機能させることができた。第4セット、相手のサーブに押され、最後まで苦しんだが、選手一人一人が声をしっかり出し、最後までよく集中してた戦い抜いてくれた。来週も良い集中力を持って戦いたい。
本日もたくさんのご声援ありがとうございました。
23 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
永野、伊賀
リベロ:
山本
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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16 |
リベロ:
永野、伊賀
リベロ:
山本
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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15 |
リベロ:
永野、伊賀
リベロ:
山本
33 |
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第 4 セ ッ ト |
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31 |
リベロ:
永野、伊賀
リベロ:
山本
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
今日の相手はブロック、ディグがとても良く、非常に良いバレーをしていました。安定して力を発揮し、ミスの少ないバレーでした。ただ、今週の我々は2試合ともとても良いゲームができていたように思います。もちろんチャンピオンを目指していくにはまだ必要なことは多く、より良くなっていくことが重要です。
今週も熱い応援ありがとうございました。
<要約レポート>
昨日に続き連勝を収めたい両チームの争いは、激しいラリーの応酬が繰り返され、幾度となく観客を魅了する好ゲームとなった。
第1セットはトーレスの強打を軸に攻撃を展開した堺ブレイザーズが16‐17から3連続得点で点差を広げ先取した。堺は相手の攻撃をブロックで緩め、レシーブから切り返して攻撃を決めるパターンが何度も見られた。また、このセットは両チーム合わせて4回のチャレンジが要求される、際どいせめぎ合いであった。
第2セットはパナソニックパンサーズが序盤からブレイクを繰り返し、大きくリードして奪い返した。特にクビアクが大車輪の活躍を見せた。相手の強打をレシーブする技術、味方のレシーブを直接強打する意外性、また、コート外からの二段トスでも全力で打ち切る勇気、相手のエースを止めたブロックなど、見応えのあるプレーでチームを牽引した。
パナソニックは第3セットも、久原の2本のサービスエースを含む7連続得点で前半に11‐5とリードすると、そのままの流れでセットを連取した。
第4セットは両チームの激しいラリーが繰り返され、デュースに入った。パナソニックが30‐31から清水とクビアクの強打で逆転すると、最後はクビアクがネット上の押し合いに勝ってゲームを決めた。この場面で相手を前後に揺さぶるサーブを放った深津が陰の立役者であった。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0