試合会場レポート
試合番号155
開催日2019/12/07
2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 MEN レギュラーラウンド
会場 : 和歌山ビッグホエール
観客数:3858 | 開始時刻:13:05 | 終了時刻:15:34 | 試合時間:2:29 | 主審:澤 達大 | 副審:浅井 唯由 |
堺ブレイザーズ
監督 | : | ゴーダン メイフォース |
---|---|---|
コーチ | : | 上杉 徹 |
通算 | : | 4 勝 8 敗 |
ポイント | : | 14 |
1 | 25 | 第1セット 【0:29】 |
27 | 3 |
22 | 第2セット 【0:29】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:28】 |
23 | ||
31 | 第4セット 【0:44】 |
33 | ||
第5セット 【】 |
サントリーサンバーズ
監督 | : | 荻野 正二 |
---|---|---|
コーチ | : | レオナルド カルバリョ |
通算 | : | 9 勝 3 敗 |
ポイント | : | 27 |
<監督コメント>
今日の試合は1点の重さが勝敗を分けてしまった。チャンスはあったし、良いゲームができていたが、応援してくれたファンの期待に応えられず残念でした。
前を向いて、次の試合に向けて頑張りたい。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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27 |
リベロ:
山本
リベロ:
鶴田、喜入
22 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
山本
リベロ:
鶴田、喜入
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
山本
リベロ:
鶴田、喜入
31 |
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第 4 セ ッ ト |
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33 |
リベロ:
山本
リベロ:
鶴田、喜入
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
粘りある堺ブレイザーズのプレーに苦戦を強いられたが、第4セットの競った場面で選手はよく耐え、自分達のペースによく持ち込んでくれた。
今日の粘りある勝利を来週につなげていきたいと思います。
本日もたくさんの応援ありがとうございました。
<要約レポート>
ホームゲームで前回の雪辱を晴らしたい堺ブレイザーズとサントリーサンバーズの一戦。
第1セット、立ち上がりからサントリーが3連続ブロックでリードを広げるが、サーブミスが多く流れに乗り切れず、一進一退の攻防が終盤まで続いた。サントリーは小野のクイックで22-20と突き放すが堺も出耒田、トーレスの踏ん張りでデュースに持ち込む。最後はサントリーが藤中、李の連続得点で第1セット先取した。
第2セット、堺はサーブレシーブが乱れ、サントリーが終始リードしてセットカウント2-0とした。
後がなくなった堺は、第3セット、トーレス、樋口がポイントを重ね終始リードを保つ。サントリーも後半に追いつく粘りを見せたが、トーレスがサーブ、スパイクで3得点して堺が第3セットを取った。
続く第4セットも、勢いに乗る堺は、出耒田のクイックや樋口のサービスエースも出て24-22とセットポイントを取る。このとき、誰もがフルセットを予想したが、ここから予想を超える大接戦となる。粘るサントリーは、ムセルスキーのスパイク、星谷のサービスエースでデュースとなる。堺は出耒田、竹元、トーレスらが、サントリーもムセルスキー、藤中、李らがスパイクを決め、互いに全く譲らない攻防は31-31まで続いた。そして、サントリーの大宅、小野がついにブロックでトーレスのスパイクをとらえて、手に汗握る大接戦は、33-31でサントリーの勝利で幕を閉じた。
ポイント
0
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
3