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試合会場レポート

試合番号156

開催日2019/12/07

2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   レギュラーラウンド

会場 : 駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場

観客数:2250 開始時刻:13:05 終了時刻:15:39 試合時間:2:34 主審:村中 伸 副審:正岡 卓

FC東京

監督 真保 綱一郎
コーチ リベイロ ファビアーノ
   
通算 1 勝 11 敗
ポイント 3
1 22 第1セット
【0:26】
25 3
34 第2セット
【0:37】
36
39 第3セット
【0:47】
37
21 第4セット
【0:28】
25
第5セット
【】

パナソニックパンサーズ

監督 川村 慎二
コーチ 古田 博幸
   
通算 11 勝 1 敗
ポイント 33

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 今日はホームゲームの大声援の中で、選手・チームは後押しを受け、非常に良いプレーをしてくれた。
 今日の試合をきっかけとして、大きく成長しなければならない。
 明日も厳しい戦いが続くので心身ともにしっかりと準備したいと思う。
 今日は寒い中多くのご声援ありがとうございました。明日もよろしくお願いいたします。

22
  • 佐藤
     
  • プレモビッチ
     
  • 小田嶋
    (栗山)
  • 井上
     
  • 手原
    (玉宅)
  • 迫田
     

1


  • 山内
     
  • 久原
     
  • 深津
    (大竹)
  • 清水
    (新)
  • クビアク
     
  • 白澤
     
25

リベロ:

、野瀬

リベロ:

永野、伊賀

34
  • プレモビッチ
     
  • 井上
     
  • 佐藤
    (手塚)
  • 迫田
     
  • 小田嶋
    (谷口)
  • 手原
    (玉宅)

2


  • 山内
     
  • 久原
     
  • 深津
    (小宮)
  • 清水
    (大竹)
  • クビアク
    (渡辺)
  • 白澤
     
36

リベロ:

、野瀬

リベロ:

永野、伊賀

39
  • 佐藤
     
  • プレモビッチ
     
  • 小田嶋
    (栗山)
  • 井上
     
  • 手原
    (玉宅)
  • 迫田
    (手塚)

3


  • クビアク
    (渡辺)
  • 深津
    (清水)
  • 白澤
     
  • 山内
     
  • 大竹
     
  • 久原
     
37

リベロ:

、野瀬

リベロ:

永野、伊賀

21
  • プレモビッチ
     
  • 井上
     
  • 佐藤
     
  • 迫田
     
  • 小田嶋
     
  • 手原
     

4


  • 渡辺
     
  • 深津
    (小宮)
  • 白澤
     
  • 山内
    (兒玉)
  • 大竹
     
  • 久原
     
25

リベロ:

、野瀬

リベロ:

永野、伊賀


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 FC東京のホームゲームの中、FC東京の勢いに終始押されていたが、最後勝ち切れたことはチームにとって大きな勝利になった。
 メンバーチェンジでコートに入った選手が、我慢強く最後まで戦い抜いてくれた。
 明日も全員で目の前の一戦をしっかりと戦っていきたい。
 本日もたくさんのご声援ありがとうございました。また明日もよろしくお願いします。

<要約レポート>

 V・レギュラーラウンド首位を走るパナソニックパンサーズと、ホームで3勝目をあげたいFC東京の一戦。
 第1セット、パナソニックは山内、クビアクのアタック、FC東京は佐藤のブロックで一進一退の中、パナソニックは久原のバックアタックから勢いがつき、白澤のブロックでリードする。FC東京も迫田、佐藤がアタックで追撃するが、パナソニックがセットを先取する。
 第2セット、FC東京は迫田の連続アタックポイントから勢いに乗りリードする。中盤、パナソニックは山内のクイック攻撃、クビアクのバックアタックを皮切りに追撃し、デュースに持ち込む。FC東京プレモビッチのバックアタックに対して、パナソニックもクビアクのバックアタックで応戦し、30点を超える熱戦の最後はパナソニックが山内のアタックでセットを連取する。
 第3セット、FC東京プレモビッチ、パナソニック・クビアクの打合いが続く中、パナソニックは大竹の効果的な連続サービスエースが決まりリードする。しかし、FC東京は井上のブロック、プレモビッチのアタックで追いつき、第2セットに続きデュースになる。パナソニックはクビアクと途中交代した渡辺や大竹が好プレーで応戦するが、FC東京はプレモビッチの大車輪の活躍でセットを取り返す。
 第4セット、パナソニックは白澤のクイック攻撃や渡辺のバックアタックなどでFC東京をリードする。FC東京もプレモビッチや迫田、佐藤のアタックでリードを詰めようとする。しかし、パナソニックは渡辺のサービスエース、さらに山内のクイック攻撃でリードを守り、最後は大竹の強烈なアタック決め激戦を制し勝利した。