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試合会場レポート

試合番号192

開催日2020/01/18

2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   レギュラーラウンド

会場 : ジェイテクトアリーナ奈良

観客数:1210 開始時刻:12:00 終了時刻:14:05 試合時間:2:05 主審:西中野 健 副審:城 智人

東レアローズ

監督 篠田 歩
コーチ 阿部 裕太
   
通算 8 勝 11 敗
ポイント 27
2 15 第1セット
【0:21】
25 3
25 第2セット
【0:30】
22
25 第3セット
【0:22】
18
21 第4セット
【0:24】
25
12 第5セット
【0:16】
15

FC東京

監督 真保 綱一郎
コーチ リベイロ ファビアーノ
   
通算 4 勝 15 敗
ポイント 10

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<監督コメント>

 今日から3レグが始まり良いスタートを切りたかったが残念ながらフルセットで負けてしまいました。
 FC東京のサイド陣を抑えきれなかったことが敗因の1つだと思います。
 ただこの試合を通して、チームの熱を出し切れなかったことが負けた以上に悔しいです。
 また、明日も試合がありますので、しっかり準備していきたいと思います。本日もたくさんの応援ありがとうございました。

15
  • ルジェ
     
  • 高橋
     
  • 星野
    (鈴木)
  • 富田
     

  •  
  • 酒井
     

1


  • 井上
     
  • 迫田
     
  • プレモビッチ
     
  • 手原
     
  • 佐藤
    (宮原)
  • 栗山
     
25

リベロ:

井手、山口

リベロ:

、小森

25
  • 星野
    (酒井)
  • ルジェ
     

  •  
  • 高橋
    (鈴木)
  • 藤井
     
  • 富田
     

2


  • 迫田
     
  • 手原
    (平田)
  • 井上
     
  • 栗山
    (小田嶋)
  • プレモビッチ
     
  • 佐藤
    (宮原)
22

リベロ:

井手、山口

リベロ:

、小森

25
  • 星野
     
  • ルジェ
    (酒井)

  •  
  • 高橋
    (小澤)
  • 藤井
    (落合)
  • 富田
     

3


  • 井上
    (小田嶋)
  • 迫田
     
  • プレモビッチ
     
  • 手原
    (山田(要))
  • 佐藤
     
  • 栗山
    (平田)
18

リベロ:

井手、山口

リベロ:

、小森

21
  • 星野
    (鈴木)
  • ルジェ
     

  •  
  • 高橋
    (酒井)
  • 藤井
    (小澤)
  • 富田
     

4


  • プレモビッチ
     
  • 小田嶋
     
  • 佐藤
     
  • 迫田
     
  • 栗山
    (井上)
  • 山田(要)
     
25

リベロ:

井手、山口

リベロ:

、小森

12
  • 星野
     
  • ルジェ
     

  •  
  • 高橋
    (鈴木)
  • 藤井
    (酒井)
  • 富田
     

5


  • プレモビッチ
     
  • 小田嶋
     
  • 佐藤
    (宮原)
  • 迫田
     
  • 栗山
     
  • 山田(要)
    (平田)
15

リベロ:

井手、山口

リベロ:

、小森

<監督コメント>

 今日も非常に厳しい戦いでしたが、チーム、選手のメンタリティが常にアグレッシブに戦っていた。厳しい場面は何度もあったが、それをしっかりと乗り越えてくれた。
 今日は代わって入った山田、小田嶋がチームに自信と勢いを与えてくれた。
 明日も厳しい試合が待っているのでしっかりと準備して臨みたい。
 今日も遠方まで応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 第1セット、FC東京は迫田、プレモビッチのスパイクで得点を重ねセットを先取する。
 第2セット、FC東京は第1セットの良い流れのまま攻撃を続けるが、東レアローズはセッターを藤井に替えると流れが変わり、高橋のアタックや、李のブロックが決まりこのセットを取る。
 第3セット、序盤東レはルジェのサーブにより3連続得点し、リードを奪う。勢いづいた東レは星野、富田を中心に得点を重ねセットを連取する。
 第4セット、中盤まで互角の試合展開になる。東レはルジェのスパイクで得点するも、FC東京は迫田を筆頭に佐藤、プレモビッチが躍動し、セットを奪い返す。
 第5セット、FC東京は粘りのレシーブやプレモビッチのブロックにより試合の流れをつかむ。その勢いのままセットを奪いFC東京がフルセットを制して3レグの初戦で大きな勝利をつかんだ。