試合会場レポート
試合番号212
開催日2020/02/01
2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 MEN レギュラーラウンド
会場 : 小牧市スポーツ公園総合体育館
観客数:2700 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:15:06 | 試合時間:2:06 | 主審:浅井 唯由 | 副審:村中 伸 |
ウルフドッグス名古屋
監督 | : | ティリカイネン トミー |
---|---|---|
コーチ | : | 深津 貴之 |
通算 | : | 8 勝 14 敗 |
ポイント | : | 26 |
1 | 25 | 第1セット 【0:27】 |
20 | 3 |
16 | 第2セット 【0:25】 |
25 | ||
22 | 第3セット 【0:29】 |
25 | ||
21 | 第4セット 【0:29】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
JTサンダーズ広島
監督 | : | サトレル ティネ |
---|---|---|
コーチ | : | 原 秀治 |
通算 | : | 19 勝 4 敗 |
ポイント | : | 56 |
<監督コメント>
今日も厳しい闘いでした。日に日に選手たちは成長していると思う。
明日の試合はパナソニック戦。相手は非常に強いチーム。より高い集中力が必要だと思うし、これからは何をすべきか、どのように実現させるのか、しっかりと準備したい。
本日も応援、ありがとうございました。これからも応援してもらえるように努力しますので、共に闘いましょう。我々のファンの方々は、とても熱く応援してくださいます。とても大好きです。感謝しています。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
20 |
リベロ:
小川
リベロ:
唐川、井上(航)
16 |
|
第 2 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
小川
リベロ:
唐川、井上(航)
22 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
小川
リベロ:
唐川、井上(航)
21 |
|
第 4 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
小川
リベロ:
唐川、井上(航)
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
第1セットは、サーブ・ブロックが機能せずリズムを掴む事が出来ず、セットを失ってしまったが、第2セット以降は、修正することが出来、試合をコントロールすることができた事が勝因だ。
ファンの皆様、ご声援ありがとうございました。
<要約レポート>
5連勝中のJTサンダーズ広島をホームに迎えたウルフドッグス名古屋の一戦は、JT広島が勝利を飾った。
第1セット、一点を競り合う展開が中盤まで続くが、WD名古屋はガスパリーニが得点を重ね徐々に点差を広げる。一方、JT広島は小野寺とエドガーが得点をあげるも、大事な場面でミスが出て追いつくことは出来ずセットを落とした。
第2セット、JT広島はエドガー、山本のアタックやブロックで5連続得点し9-2とリードする。WD名古屋は、前田がアウトサイドヒッター、ミドルブロッカーを使い分け得点し、さらに劉のブロックやアタックで流れをつかもうと奮闘する。しかし、JT広島は深津の速いトスを山本、陳がしっかり決め、WD名古屋を寄せつけずセットを奪い返した。
第3セットは、WD名古屋は傳田が速攻を決めると、JT広島は小野寺が速攻を決め反撃。その後、両者譲らず終盤までもつれこむが、JT広島のエドガーがアタック10本、ブロック1本決める活躍をしセットを連取した。
第4セット、JT広島は、小野寺が5本のアタックを決めるなど、深津がミドルブロッカーを積極的に使い、リードを保って勝利した。WD名古屋は椿山がアタックで10得点をあげ、食い下がるも逆転出来なかった。
ポイント
0
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
3