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試合会場レポート

試合番号216

開催日2020/02/02

2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   レギュラーラウンド

会場 : 小牧市スポーツ公園総合体育館

観客数:3000 開始時刻:12:00 終了時刻:14:11 試合時間:2:11 主審:村中 伸 副審:山本 和良

ウルフドッグス名古屋

監督 ティリカイネン トミー
コーチ 深津 貴之
   
通算 8 勝 15 敗
ポイント 26
1 29 第1セット
【0:34】
27 3
19 第2セット
【0:25】
25
21 第3セット
【0:27】
25
15 第4セット
【0:29】
25
第5セット
【】

パナソニックパンサーズ

監督 川村 慎二
コーチ 古田 博幸
   
通算 22 勝 2 敗
ポイント 64

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 昨日の敗戦から学び反省すべき点を話し合い、この試合に挑みました。お互いに粘り強いディフェンスする場面が多く、最後は決めきることが勝負を分けたと思います。
 来週は勢いのある堺ブレイザーズ戦となりますが、相手のことよりウルフドッグス名古屋の良さを出し切りたいです。
 パークアリーナ小牧に足を運んで下さった皆さん、応援ありがとうございました。ウルフドッグスレッドに会場が染まるようにチーム一丸となって戦います。
 我々と一緒に戦いましょう。

29
  • 高梨
     
  • 前田
     

  • (椿山)
  • 傳田
    (劉)
  • ガスパリーニ
     
  • 山田
     

1


  • 深津
    (大竹)
  • 山内
     
  • クビアク
     
  • 久原
     
  • 白澤
     
  • 清水
    (新)
27

リベロ:

古賀

リベロ:

永野、伊賀

19
  • 前田
     
  • 傳田
     
  • 高梨
     
  • 山田
     

  • (劉)
  • ガスパリーニ
    (椿山)

2


  • クビアク
     
  • 深津
    (大竹)
  • 白澤
     
  • 山内
     
  • 清水
    (新)
  • 久原
     
25

リベロ:

古賀

リベロ:

永野、伊賀

21

  • (劉)
  • 高梨
     
  • 椿山
     
  • 前田
    (ガスパリーニ)
  • 山田
    (白岩)
  • 傳田
     

3


  • 深津
     
  • 山内
     
  • クビアク
     
  • 久原
     
  • 白澤
     
  • 清水
     
25

リベロ:

古賀

リベロ:

永野、伊賀

15
  • 前田
     
  • 傳田
     
  • 高梨
     
  • 山田
     

  •  
  • ガスパリーニ
    (椿山)

4


  • クビアク
     
  • 深津
    (大竹)
  • 白澤
     
  • 山内
     
  • 清水
    (渡辺)
  • 久原
     
25

リベロ:

小川

リベロ:

永野、伊賀


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 第1セット、相手サーブに苦しめられましたが、第2セット以降、強いサーブでも我慢し粘り強く戦い抜くことができました。
 レギュラーシーズン残り3試合、目の前の試合を全員で戦い抜きます。
 本日もたくさんのご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 ウルフドッグス名古屋とパナソニックパンサーズの試合は3‐1でパナソニックが勝利し、首位をキープした。
 第1セット、どちらもゆずらない接戦であった。17‐18からWD名古屋がパナソニックのクビアクを2連続でブロックし逆転したが、パナソニックも24‐23から2連続ブロックを決め24‐25と追撃する。最後はお互いに我慢の時間だったが、WD名古屋の山田がサービスエースを決めこのセットを先取する。
 第2セット、巻き返したいパナソニックは、2‐1からクビアクのサーブで勢いをつけると、清水の狙い澄ました技ありのサービスエースも決まり徐々に点差を広げる。その中で、パナソニックのクビアクや久原の個人技のうまさが際立つ得点シーンが多くみられた。WD名古屋は9‐15から山田の2連続サービスエースなどで巻き返しを図るかと思われたが、前半の失点が重くのしかかり追いつくことが出来ずこのセットを落としてしまった。
 第3セット、第2セットの勢いのままにパナソニックが得点を重ねていく。ラリーの中でのクビアクのトスフェイント、2段トスでのBクイックなど、レベルの高い技を随所に魅せたパナソニックが連取する。このセット、WD名古屋はガスパリ―ニに代わってスタメンに入った椿山が奮闘するも及ばなかった。
 第4セット、パナソニックが随所で相手の嫌な所を攻め続け、中盤までもつれたこのセットも掴み試合に勝利した。特に久原、清水、クビアクのサイドアタッカー陣が試合を通じて役割を果たし、また山内、白澤の両ミドルブロッカーはともに50%を超える決定率をたたき出し、深津のトスワークも光っていた。WD名古屋は劉や傳田などで攻め続けたが流れを引き寄せられなかった。