試合会場レポート
試合番号333
開催日2019/11/02
2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN レギュラーラウンド スターカンファレンス
会場 : 深谷市総合体育館(深谷ビッグタートル)
観客数:596 | 開始時刻:15:00 | 終了時刻:17:35 | 試合時間:2:35 | 主審:澤 達大 | 副審:中西 幸治 |
埼玉上尾メディックス
〔スターカンファレンス〕監督 | : | 吉田 敏明 |
---|---|---|
コーチ | : | 蓑輪 貴幸 |
通算 | : | 2 勝 3 敗 |
ポイント | : | 8 |
2 | 25 | 第1セット 【0:28】 |
19 | 3 |
23 | 第2セット 【0:28】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:33】 |
27 | ||
30 | 第4セット 【0:32】 |
28 | ||
10 | 第5セット 【0:15】 |
15 |
トヨタ車体クインシーズ
〔スターカンファレンス〕監督 | : | 印東 玄弥 |
---|---|---|
コーチ | : | 木村 泰輔 |
通算 | : | 6 勝 0 敗 |
ポイント | : | 17 |
<監督コメント>
本日は、先週に続き、同カード2連戦という事で、負けられない戦いとして、しっかり準備をして臨んだ一戦であった。
フルセットにもつれ込む熱戦となったが、第2、3セットを接戦の末に落としてしまった事が敗因の1つです。しかし、要所でトータルディフェンスが機能して、連続得点出来た事や、選手全員がハードワークをして、しつこくブロックに参加出来た事など良い面も多く見られる試合となった。
これからも試合が続きます。引き続き応援の程よろしくお願いします。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
山岸
リベロ:
榊原
23 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
山岸
リベロ:
榊原
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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27 |
リベロ:
山岸
リベロ:
榊原
30 |
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第 4 セ ッ ト |
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28 |
リベロ:
山岸
リベロ:
榊原
10 |
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第 5 セ ッ ト |
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15 |
リベロ:
山岸
リベロ:
榊原
<監督コメント>
連続で対戦することになった埼玉上尾が十分な準備と対策を練って来ると考えた。
やることが明確にわかっていても上手くいかない事が多く、その時間帯をしのぐのにエネルギーを費やしてしまい、思い切りを欠いたので苦戦した部分もある。
常に挑戦する姿勢で戦うチームとしてこれからも守りに入らず、チーム力を高めていきたい。
全国から駆け付けて下さったファンの皆様の応援のおかげでフルセットを取れました。ありがとうございました。
<要約レポート>
ホームゲームでポイントを重ねたい埼玉上尾メディックスと 今シーズン全勝のトヨタ車体クインシーズとの対戦。
第1セット、埼玉上尾は勢いに乗り切れないトヨタ車体のサーブを速いリズムで切り返し、佐藤やシュシュニャルのアタック、青柳のブロックでリードする。トヨタ車体はネリマンのバックアタック、荒木のブロックなどで応戦するが、序盤のリードを保った埼玉上尾が先取した。
第2セットは一進一退の展開が続く。両チームのリベロ山岸と榊原が果敢に拾いゲームを盛り上げる。トヨタ車体はネリマン、埼玉上尾は吉野などの打ち合いが終盤まで続いたが、トヨタ車体が接戦を制した。
第3セット、埼玉上尾が緩急をつけた攻撃で先制する。トヨタ車体は内瀬戸や渡邊の力強いアタックで得点し追いつくが、互いに譲らず、最後はトヨタ車体がネリマンを中心とした攻撃でセットを連取した。
第4セットも息をのむシーソーゲームとなった。埼玉上尾シュシュニャル、トヨタ車体ネリマンの迫力あるブロックやアタックに歓声があがる。1点差の攻防が続く白熱したセットを埼玉上尾の吉野が渾身のアタックを決め、セットを奪い返した。
第5セット、トヨタ車体が荒木や内瀬戸のアタックで流れをつかむ。埼玉上尾はセッターを交代させるなどして流れを断とうとするも、トヨタ車体は荒木のブロックやネリマンのアタックでポイントが続いた。最後は内瀬戸が大胆なアタックを決めて、トヨタ車体がフルセットを制し、全勝を守った。
ポイント
1
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
2