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試合会場レポート

試合番号345

開催日2019/11/09

2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド スターカンファレンス

会場 : サンエイワーク住吉スポーツセンター

観客数:877 開始時刻:12:00 終了時刻:14:08 試合時間:2:08 主審:戸川 太輔 副審:城 智人

JTマーヴェラス

〔スターカンファレンス〕
監督 吉原 知子
コーチ 丹山 禎昭
   
通算 6 勝 2 敗
ポイント 16
3 25 第1セット
【0:26】
17 1
20 第2セット
【0:27】
25
25 第3セット
【0:30】
22
25 第4セット
【0:29】
23
第5セット
【】

埼玉上尾メディックス

〔スターカンファレンス〕
監督 吉田 敏明
コーチ 蓑輪 貴幸
   
通算 2 勝 4 敗
ポイント 8

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 本日はJTマーヴェラスのホームゲーム第1日目、埼玉上尾との試合、ホームでの利点を活かして勝利することができました。前半はサーブで主導権を取ることができ、自分たちのゲームプランで試合を進められました。
 後半は相手の両サイドのアタック効果率を下げる事ができず、苦しい展開となったが、途中出場の橘井、柴田が流れを作ることができました。
 会場に足を運んでくださった皆様、大きなご声援ありがとうございました。
 明日もJTマーヴェラスホームゲーム、皆様とともに戦っていきます。

25
  • ヒックマン
     
  • ドルーズ
    (柴田)
  • 芥川
     
  • 小川
     
  • 籾井
    (橘井)
  • 田中
     

1


  • 吉野
    (若松)
  • 岩崎
    (山口)
  • 青柳
    (三浦)
  • サンティアゴ
     
  • シュシュニャル
    (井上)
  • 堀江
    (佐藤)
17

リベロ:

小幡

リベロ:

山岸

20
  • ヒックマン
     
  • ドルーズ
    (柴田)
  • 芥川
     
  • 小川
    (カムンタラー)
  • 籾井
    (橘井)
  • 田中
     

2


  • 井上
    (山口)
  • サンティアゴ
     
  • 吉野
     
  • 佐藤
     
  • 三浦
     
  • シュシュニャル
    (岩崎)
25

リベロ:

小幡

リベロ:

山岸

25
  • 芥川
     
  • ヒックマン
    (林)
  • 籾井
    (橘井)
  • ドルーズ
    (柴田)
  • 田中
     
  • 小川
     

3


  • 吉野
     
  • 井上
    (椎名)
  • 三浦
    (青柳)
  • サンティアゴ
     
  • シュシュニャル
    (岩崎)
  • 佐藤
    (堀江)
22

リベロ:

小幡

リベロ:

山岸

25
  • 芥川
    (田中(美))

  •  
  • 籾井
    (橘井)
  • ドルーズ
    (柴田)
  • 田中
     
  • 小川
     

4


  • 青柳
     
  • 吉野
    (大室)
  • シュシュニャル
    (岩崎)
  • 井上
    (山口)
  • 堀江
    (佐藤)
  • サンティアゴ
     
23

リベロ:

小幡

リベロ:

山岸


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 本日はスターカンファレンス上位進出に向けた大事な一戦でした。
 第1セットは終始相手のサーブに苦しみ、自分たちのやりたいバレーボールをさせてもらえませんでした。しかし第2セットは逆にサーブで主導権を握る事ができました。
 先行していきたいと臨んだ第3セット、負けられない第4セットでは終盤追い上げを見せるも敗戦してしまいました。中盤での戦い方がこれからの課題になってくると思うので、明日以降に向けて修正していきます。
 たくさんのご声援ありがとうございました。明日も大事な一戦を迎えます。引き続きよろしくお願いします。

<要約レポート>

 ホームゲームで勝利をあげたいJTマーヴェラスと勝利数を一つでも増やしたい埼玉上尾メディックスの対戦。
 第1セット立ち上がり、JTはドルーズや芥川のスパイクで連続得点する。更にJTはヒックマンのサーブでその差を大きくしていく。一方埼玉上尾は吉野のスパイクや三浦のブロック、佐藤のサーブで開く点差を縮めていく。しかしJTは小幡のレシーブも冴えこのセットを先取する。
 第2セットは序盤、埼玉上尾はシュシュニャルの連続サーブで5点を得た後、吉野のスパイクなどで得点を重ねる。JTも田中(瑞)のサーブで連続得点し、ヒックマンの時間差攻撃で挽回する。しかし埼玉上尾はサンティアゴの速い攻撃やシュシュニャルのバックアタックなどでこのセットを取った。
 1-1で迎えた第3セット。中盤まで一進一退の展開。JTのドルーズや芥川のブロックが決まりその均衡を破りJTはこのセットを取った。
 第4セットもほとんど点差が開かない展開。埼玉上尾はシュシュニャルのスパイクや吉野のブロックで得点を上げるが、JTは田中(瑞)やドルーズのスパイクでジリジリと点差を広げてリードを進めていく。どちらもリベロを中心としたレシーブで粘り強くラリーを続け観客の声援もどんどん盛り上がってきた。
長いラリーの決め手は、鋭い角度でコートに突き刺さるJTの小川のスパイク。埼玉上尾はサンティアゴのサーブで追い上げるが、最後はJT田中(瑞)のスパイクが決まりゲームセット。JTはホームゲームを制し勝率を上げた。