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試合会場レポート

試合番号346

開催日2019/11/09

2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド スターカンファレンス

会場 : サンエイワーク住吉スポーツセンター

観客数:950 開始時刻:15:00 終了時刻:17:03 試合時間:2:03 主審:中山 健 副審:西中野 健

トヨタ車体クインシーズ

〔スターカンファレンス〕
監督 印東 玄弥
コーチ 木村 泰輔
   
通算 7 勝 0 敗
ポイント 19
3 20 第1セット
【0:24】
25 2
25 第2セット
【0:26】
16
17 第3セット
【0:23】
25
25 第4セット
【0:26】
21
15 第5セット
【0:12】
9

KUROBEアクアフェアリーズ

〔スターカンファレンス〕
監督 丸山 貴也
コーチ 武田 義也
   
通算 1 勝 7 敗
ポイント 5

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 まずはKUROBEの素晴らしいプレーを通じて終始ラリーになり、大阪の観客の皆様にスリリングなゲームをお見せできたと思います。
 プラン通りにいかない時に柔軟性を欠いてしまった部分は変えていきたいです。
 このリーグはこの先厳しい試合が続くので、高橋、杉、金本、鴫原、志智らの出場機会を持ち、全員の力の底上げを図っていきたい。
 今日も応援にかけつけて下さった皆様のパワーが伝わってきました。ありがとうございます。

20

  • (渡邊)
  • 内瀬戸
     
  • 山上
     
  • ネリマン
     
  • 高橋
    (藪田)
  • 荒木
     

1


  • 綿引
     
  • リー
     
  • 浮島
    (丸山)
  • 小西
     
  • 間橋
     
  • 雪丸
     
25

リベロ:

榊原

リベロ:

馬場

25
  • 渡邊
     
  • 内瀬戸
    (志智)
  • 山上
     
  • ネリマン
     
  • 鴫原
     
  • 荒木
     

2


  • 綿引
    (梅津)
  • リー
     
  • 浮島
     
  • 小西
     
  • 間橋
    (舛田)
  • 雪丸
    (マナバット)
16

リベロ:

榊原

リベロ:

馬場

17
  • 内瀬戸
     
  • ネリマン
     
  • 渡邊
     
  • 荒木
     
  • 山上
     
  • 鴫原
    (藪田)

3


  • 綿引
     
  • リー
     
  • 浮島
    (丸山)
  • 小西
     
  • 間橋
     
  • 雪丸
     
25

リベロ:

榊原

リベロ:

馬場

25
  • 荒木
     
  • 藪田
     
  • ネリマン
     
  • 山上
     
  • 内瀬戸
    (志智)
  • 渡邊
     

4


  • 綿引
    (杉原)
  • リー
     
  • 浮島
    (丸山)
  • 小西
    (白崎)
  • 間橋
     
  • 雪丸
     
21

リベロ:

榊原

リベロ:

馬場

15
  • 荒木
     
  • 藪田
     
  • ネリマン
     
  • 山上
     
  • 内瀬戸
    (金本)
  • 渡邊
     

5


  • 雪丸
     
  • 間橋
     
  • 小西
    (白崎)
  • 浮島
    (丸山)
  • リー
     
  • 綿引
     
9

リベロ:

榊原

リベロ:

馬場

<監督コメント>

 首位を走るトヨタ車体に対し、連敗を脱出し1勝をしたいところでした。出足は非常にリズムも良く、トヨタ車体のサーブミスにも助けられ、優位にゲームを進めることができました。
 しかし、次第にこちらのパターンを読まれ、ミスが出始め勢いがなくなってしまい、最終セットも出足からミスが続き、一方的な展開となってしまいました。
 もう一度気持ちの部分を立て直し、明日の埼玉上尾戦に臨みたいと思います。
 今後ともご声援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 開幕6連勝と波に乗るトヨタ車体クインシーズと、ここまで1勝6敗と負け越しているKUROBEアクアフェアリーズの一戦は両者気迫あふれるプレーでフルセットにもつれ込む好ゲームとなった。。
 第1セット、序盤から1点を争う試合展開。KUROBEは間橋、トヨタ車体は内瀬戸のスパイクの打ち合いとなる。その後、KUROBEが要所で綿引のブロックが決まると、18-13と大きくリードを奪う。迎えた終盤、サーブミスの目立つトヨタ車体は立て直すことができず、KUROBEがこのセットを先取した。
 第2セット、トヨタ車体は鴫原を先発で起用すると、これが功を奏しスパイク・サーブに活躍を見せる。そこに加えてネリマンのバックアタックが決まると、連続で得点を上げセットを奪い返した。
 第3セット、序盤から浮島、リーのスパイクが決まり、11-6とKUROBEがリードする展開となる。その後もトヨタ車体の繰り出すスパイクを、リベロの馬場が好レシーブで繋ぎ得点に結び付けるチームプレーで、KUROBEがセットを取り2-1とする。
 第4セット、後がないトヨタ車体はボールをネリマンに集め確実に得点を取りに行く。このセットから鴫原に代わって入った藪田のスパイクや好レシーブでリードを広げると、相手に的を絞らせない山上のトスワークで荒木も得点を積み重ねていく。それに対し、KUROBEのセッター白崎はリーにトスを集め応戦する。追いすがるKUROBEを振り払ったのは荒木のブロック。最後は山上のサーブでこのセットを奪い、セットカウント2-2とした。
 第5セット、序盤からトヨタ車体ネリマンのスパイクが炸裂すると、一気に8-2とリードする。サイドが代わっても試合の流れは変わらず、トヨタ車体・藪田のブロック、金本のスパイクが決まり、トヨタ車体が開幕7連勝を飾った。