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試合会場レポート

試合番号356

開催日2019/11/16

2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド スターカンファレンス

会場 : 豊田市総合体育館

観客数:1250 開始時刻:15:15 終了時刻:17:01 試合時間:1:46 主審:種元 桂子 副審:原 啓之

東レアローズ

〔スターカンファレンス〕
監督 菅野 幸一郎
コーチ 越谷 章
   
通算 6 勝 2 敗
ポイント 18
3 21 第1セット
【0:25】
25 1
25 第2セット
【0:26】
20
25 第3セット
【0:21】
13
25 第4セット
【0:25】
21
第5セット
【】

埼玉上尾メディックス

〔スターカンファレンス〕
監督 吉田 敏明
コーチ 蓑輪 貴幸
   
通算 3 勝 5 敗
ポイント 11

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 第1セット、リズム良く連続得点を取ったにもかかわらず、スパイクが単調となり逆転され、最後まで追いつけずにセットを落とした。第2・3セットはスパイクがテンポ良く決まり出し連取することはできたが、相手エースのシュシュニャル選手、吉野選手をディフェンスすることができなかった。第4セットもやはりディフェンスが安定せず、苦しい時間帯が多かったが、選手たちが良く我慢し続けたことで勝ち切ることができた。
 東海地区ということで多くの東レ関係者にも足を運んでいただき、誠にありがとうございました。まだまだチームはいろいろと作っている段階で荒さもありますが、チーム全員で一つ一つ丁寧に作り上げます。Vリーグをしっかりと盛り上げたいと考えますので、多くの方々に観戦頂きたく、よろしくお願い致します。

21
  • 大野
     
  • クラン
     
  • 黒後
     

  • (白井)
  • 石川
    (野呂)
  • 小川
    (井上)

1


  • 吉野
     
  • 岩崎
    (山口)
  • 青柳
     
  • サンティアゴ
    (岩澤)
  • シュシュニャル
    (井上)
  • 佐藤
     
25

リベロ:

水杉

リベロ:

山岸

25
  • 大野
    (中島)
  • クラン
     
  • 黒後
     

  •  
  • 石川
     
  • 井上
    (白井)

2


  • 岩崎
    (椎名)
  • サンティアゴ
    (岩澤)
  • 吉野
     
  • 佐藤
     
  • 青柳
     
  • シュシュニャル
    (井上)
20

リベロ:

水杉

リベロ:

山岸

25
  • 大野
     
  • クラン
    (中島)
  • 黒後
    (堀川)

  •  
  • 石川
    (野呂)
  • 井上
     

3


  • 吉野
     
  • 岩崎
    (井上)
  • 青柳
     
  • サンティアゴ
    (岩澤)
  • シュシュニャル
     
  • 佐藤
    (若松)
13

リベロ:

水杉

リベロ:

山岸

25
  • 大野
    (中島)
  • クラン
     
  • 黒後
     

  •  
  • 石川
    (野呂)
  • 井上
     

4


  • サンティアゴ
     
  • 堀江
     
  • 井上
    (三浦)
  • シュシュニャル
    (岩崎)
  • 吉野
    (岩澤)
  • 青柳
     
21

リベロ:

水杉

リベロ:

山岸


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 本日は今シーズン初対戦となる相手に勝ち星を取るべく臨んだ試合でした。1試合を通してサーブで攻め込むことができず、ゲーム後半では相手のやりたいバレーボールをさせてしまう展開となった。苦しい場面でこそ、タフにサーブを攻め込み、逆転へのきっかけを作っていけるようにしていきたい。明日の勝利に向けてしっかり準備をします。
 本日も多くのファンが会場に足を運び、選手に支援をかけてくれました。明日も支援を糧に、選手、スタッフ一丸になって頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 現在3位の東レアローズと4位の埼玉上尾メディックスの一戦は、粘る埼玉上尾を東レが振切り、セットカウント3対1で勝利した。
 第1セット、東レがクランのアタックとサービスエース、黒後のブロックなどで7対3とリードしたが、埼玉上尾はここから各攻撃陣のアタック決定に加え、サンティアゴの2本のサービスエースなどで逆転し16対9まで点差を広げ、リードを保ったままセットを先取する。
 第2セット、東レがクランの強打と石川のアタック、サービスエースなどで11対6と序盤からリズムを作り、優位な試合展開を続け、吉野・シュシュニャルのアタックで反撃する埼玉上尾の追い上げを許さずセットを取り返す。
 第3セット序盤、大野のアタックが決まり東レが7対2とリードする。その後もこのセットは東レの攻撃陣が良く機能し連続得点する場面が多く、25対13と点差を開いてセットを連取した。
 第4セット、序盤は埼玉上尾がサービスエースなどで先行するが、東レが石川のアタックで追いつくと、そこから次々とアタックが決まりリードする。その後は石川のサーブ時に4連続得点し6点差まで広げると、最後はクランが強打を決めて決着を着けた。