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試合会場レポート

試合番号364

開催日2019/11/23

2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド 交流戦

会場 : 島津アリーナ京都

観客数:1950 開始時刻:15:00 終了時刻:17:40 試合時間:2:40 主審:グレッグ ルーオー 副審:北村 友香

埼玉上尾メディックス

〔スターカンファレンス〕
監督 吉田 敏明
コーチ 丹羽 篤志
   
通算 5 勝 5 敗
ポイント 16
3 33 第1セット
【0:41】
31 2
23 第2セット
【0:28】
25
25 第3セット
【0:25】
20
21 第4セット
【0:30】
25
15 第5セット
【0:17】
11

日立リヴァーレ

〔プレミアカンファレンス〕
監督 多治見 麻子
コーチ 達川 和彦
   
通算 3 勝 8 敗
ポイント 10

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 初となる京都でのホームゲームを勝利で飾ることができて大変うれしく思います。
 交流戦に入り、スターカンファレンスにはない速い展開のバレーボールに終始苦しい場面がありました。
 しかし、途中交代で入った佐藤がレセプションが崩れてもハイセットでしっかり得点をしてくれたことで流れを取り戻せました。
 速い展開のバレーボールに対して高さで打ち勝つことができ、ディフェンス陣の支えが光った試合でもありました。
 白熱した試合の中、ファンの皆さんと一体でつかんだ勝利でした。明日も大事な試合があります。
 しっかり準備して明日の勝利に備えます。引き続き応援よろしくお願いします。

33
  • サンティアゴ
    (大室)
  • 堀江
    (佐藤)
  • 岩崎
     
  • シュシュニャル
    (山口)
  • 吉野
     
  • 青柳
     

1


  • 窪田
     
  • 入澤
    (土井)
  • 上坂
     
  • 長内
     
  • タップ
    (小野寺)
  • 佐藤
     
31

リベロ:

山岸

リベロ:

齋藤、小池

23
  • 佐藤
     
  • シュシュニャル
     
  • サンティアゴ
    (大室)
  • 青柳
    (仁井田)
  • 岩崎
     
  • 吉野
     

2


  • 窪田
     
  • 入澤
     
  • 上坂
    (渡邊)
  • 長内
     
  • タップ
    (土井)
  • 佐藤
     
25

リベロ:

山岸

リベロ:

齋藤、小池

25
  • 佐藤
     
  • シュシュニャル
    (井上)
  • サンティアゴ
    (大室)
  • 青柳
     
  • 岩崎
    (山口)
  • 吉野
     

3


  • 窪田
     
  • 入澤
     
  • 長内
    (堀井)
  • 渡邊
     
  • タップ
    (土井)
  • 佐藤
     
20

リベロ:

山岸

リベロ:

齋藤、小池

21
  • シュシュニャル
    (井上)
  • 青柳
     
  • 佐藤
    (仁井田)
  • 吉野
     
  • サンティアゴ
     
  • 岩崎
    (山口)

4


  • 渡邊
    (堀井)
  • 佐藤
     
  • 入澤
     
  • タップ
    (土井)
  • 窪田
     
  • 長内
     
25

リベロ:

山岸

リベロ:

齋藤、小池

15
  • 佐藤
    (堀江)
  • シュシュニャル
     
  • サンティアゴ
    (大室)
  • 青柳
     
  • 岩崎
     
  • 吉野
     

5


  • 渡邊
    (堀井)
  • 佐藤
     
  • 入澤
    (小野寺)
  • タップ
    (土井)
  • 窪田
     
  • 長内
     
11

リベロ:

山岸

リベロ:

齋藤、小池

<監督コメント>

 本日もたくさんのご声援ありがとうございました。
 フルセットの試合となり、毎試合課題としていた自分たちのバレーで攻めることを意識しましたが、最後まで力を出し切れず勝利をつかむことができませんでした。
 勝負所のあと1点を取れる強さと、めげずに最後まで攻め続ける姿勢で、明日のトヨタ車体戦に臨みます。

<要約レポート>

 勝ち星を重ねて各カンファレンスでの上位を狙いたい埼玉上尾メディックスと日立リヴァーレの交流戦第1戦。
 第1セット、壮絶なラリーから始まり熱戦の様相を帯びる。勝負は両チーム30点台に乗るデュースにもつれたが最後は埼玉上尾がシュシュニャルの強烈なバックアタック、前衛からのフェイントにより連続得点しセットを取った。
 第2セット、第1セットに引き続き一進一退の攻防が続く。終盤に日立が長内のブロックとスパイクにより5連続得点し、その流れのままセットを取りタイスコアとする。
 第3セット、中盤に埼玉上尾が佐藤のスパイクによる連続得点でリードを奪う。その後2枚替えなどの交代策が功を奏し、リードを広げて25-20で埼玉上尾がこのセットを取る。
 第4セット、日立は窪田のスパイクなどによりブレイクを重ね、優位にゲームを進める。埼玉上尾は青柳のスパイク、ブロックによる連続得点で追い上げを見せるも及ばず最後はタップのブロックポイントで日立がセットを取り勝負をフルセットに持ち込んだ。
 第5セット、埼玉上尾はシュシュニャルを中心に得点を重ね先行する。対する日立もタップが連続得点を挙げるも一歩及ばず、最後は佐藤がスパイクを決め切り埼玉上尾が京都でのホームゲームを勝利で飾った。