試合会場レポート
試合番号369
開催日2019/11/24
2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN レギュラーラウンド 交流戦
会場 : 島津アリーナ京都
観客数:1430 | 開始時間:11:00 | 終了時間:13:07 | 試合時間:2:07 | 主審:城 智人 | 副審:グレッグ ルーオー |
日立リヴァーレ
〔プレミアカンファレンス〕
監督 | : | 多治見 麻子 |
---|---|---|
コーチ | : | 達川 和彦 |
通算 | : | 3 勝 9 敗 |
ポイント | : | 11 |
2 | 12 | 第1セット 【0:21】 |
25 | 3 |
19 | 第2セット 【0:25】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:24】 |
18 | ||
25 | 第4セット 【0:31】 |
22 | ||
9 | 第5セット 【0:14】 |
15 |
トヨタ車体クインシーズ
〔スターカンファレンス〕
監督 | : | 印東 玄弥 |
---|---|---|
コーチ | : | 林 謙人 |
通算 | : | 10 勝 2 敗 |
ポイント | : | 25 |
<監督コメント>
今日の試合も昨日に引き続きフルセットとなり、絶対に取りたかった一戦でした。
守備や繋ぎの面ではしつこく粘れていましたが、攻撃に関してはもう少し工夫をして相手を惑わせていきたかったです。
思い切ったスパイクは良かったですが、気持ちだけでは勝つことはできないということを再認識し、プレーの中での器用さもしっかり使い分けていきたいです。
連敗となり悔しいですが、まずは絶対に1勝をあげ、波に乗っていきたいと思います。2日間ご声援の程ありがとうございました。
12 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
齋藤、小池
リベロ:
榊原
19 |
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第 2 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
齋藤、小池
リベロ:
榊原
25 |
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第 3 セ ッ ト |
|
18 |
リベロ:
齋藤、小池
リベロ:
榊原
25 |
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第 4 セ ッ ト |
|
22 |
リベロ:
齋藤、小池
リベロ:
榊原
9 |
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第 5 セ ッ ト |
|
15 |
リベロ:
齋藤、小池
リベロ:
榊原
<監督コメント>
日立は日本代表のセッター佐藤を軸に、入澤、長内、上坂、窪田らの若くて才能豊かなチームなので、想定した通りの接戦となりました。
第1、2セットはサーブ&ブロック戦術とトランジションの構成で相手を追い詰めたが、第3、4セットに規律を失い、自らを苦しめてしまいました。
ここまでフルセットの試合が5試合と長い試合を乗り切る体力はついていますが、最初から最後まで安定した力を発揮できるよう、チームを鼓舞しながら成長を目指していきます。
いつも応援の力でエネルギーをもらい勝利しています。本当にありがとうございました。
<要約レポート>
プレミアカンファレンス5位の日立リヴァーレとスターカンファレンス1位のトヨタ車体クインシーズの一戦。
第1、2セットはネリマン、内瀬戸などがサイドから強烈なアタックを決め、荒木を中心としたブロックも効果的に決まるなど、優勢に試合を進めたトヨタ車体がセットを連取した。
第3セットは、日立が効果的にコンビを使い、序盤からリードした。中盤にトヨタ車体が追い上げを見せたが、タップの効果的なブロックや長内の技巧的なスパイクなどで点を積み上げた日立がセットを取り返した。
第4セット、一進一退の攻防が続いたが、粘り強い守備で終盤に長いラリーを制したり、要所でチャレンジを成功させた、日立がセットを取った。
第5セットも序盤は一進一退の攻防が続く。中盤に荒木が連続でブロックを決め、トヨタ車体がリズムをつかみ、最後は内瀬戸の3連続得点でこのセットを取った。トヨタ車体のブロック、アタックが効果的に決まり、フルセットの接戦を制した。
ポイント
1
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
2