試合会場レポート
試合番号389
開催日2019/12/07
2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN レギュラーラウンド 交流戦
会場 : 岡山県総合グラウンド体育館
観客数:1370 | 開始時間:13:00 | 終了時間:15:08 | 試合時間:2:08 | 主審:増岡 三佳子 | 副審:西中野 健 |
岡山シーガルズ
〔プレミアカンファレンス〕
監督 | : | 河本 昭義 |
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コーチ | : | 吉田 啓佑 |
通算 | : | 9 勝 4 敗 |
ポイント | : | 26 |
3 | 21 | 第1セット 【0:27】 |
25 | 1 |
26 | 第2セット 【0:33】 |
24 | ||
25 | 第3セット 【0:31】 |
19 | ||
25 | 第4セット 【0:28】 |
22 | ||
第5セット 【】 |
埼玉上尾メディックス
〔スターカンファレンス〕
監督 | : | 吉田 敏明 |
---|---|---|
コーチ | : | 蓑輪 貴幸 |
通算 | : | 8 勝 6 敗 |
ポイント | : | 25 |
<監督コメント>
第1セット、やや真面目過ぎる展開で流れていったが、第2セットからは宇賀神が嫌な流れを断ち切って宮下(遥)へと絶妙なバトンタッチができたのが、勝利のポイントだった。
相手の粘りのバレーと多彩な攻撃の中、第2セット後半からやっとピントを合わせることができ、一人一人の対応性が出来てきたことが良かった。
明日も更に進化したシーガルズをお目にかけられるように頑張っていきたい。
本日も寒い中、たくさんおご声援ありがとうございました。明日もよろしくお願いします。
21 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
楢崎、丸山
リベロ:
山岸
26 |
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第 2 セ ッ ト |
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24 |
リベロ:
楢崎、丸山
リベロ:
山岸
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
楢崎、丸山
リベロ:
山岸
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
楢崎、丸山
リベロ:
山岸
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
本日は第1セット、サーブで崩してブロックを機能させて、点数を取ることができた。しかし、第2、第3セットはサーブで攻める事が出来ず、苦しい時間帯から抜け出すことができなかった。第4セットは、改めて攻めに転じたが、岡山の粘りあるディフェンスに対し、終盤に入っても攻めきることが出来なかった。
今日の試合で出た課題を成長の糧として、更なるチームの成長に繋げていきたい。
明日は交流戦最終戦です。良い形で終えて、3レグに入れるよう調整していきます。
明日も応援よろしくお願いします。
<要約レポート>
交流戦4連勝の埼玉上尾メディックスと3勝1敗の岡山シーガルズの好調なチーム同士の対戦。
第1セット、序盤から埼玉上尾が攻めるサーブで岡山を翻弄し点数を重ねた。岡山は埼玉上尾の吉野、佐藤、シュシュニャルを中心とした攻撃に対応できず、終始埼玉上尾リードのまま進み、埼玉上尾がセットを先取した。
第2セット、序盤から岡山はリベロ丸山の度重なる好守備により、攻守がかみ合い一進一退の展開で進んだ。終盤、埼玉上尾は大事な場面でミスが出て同点となり、一気に流れを掴んだ岡山がデュースに持ち込み、そのままセットを奪い取った。
第3セット、序盤から前のセットの流れのまま岡山先行で進行した。中盤に埼玉上尾も4人の選手交代により巻き返しを図るが、岡山の渡邊、及川のブロックポイントで点差を広げ連取した。
第4セット、埼玉上尾がシュシュニャルのサーブにより岡山の守備を乱し中盤で4点差をつけた。終盤、岡山は高野、佐々木の攻撃で流れを取り戻し、19-19の同点となり、それ以降岡山は、堅い守備から緩急をつけた攻撃で埼玉上尾を突き放し、ホームの大声援に応えた岡山が勝利をもぎ取った。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0