試合会場レポート
試合番号390
開催日2019/12/07
2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN レギュラーラウンド 交流戦
会場 : 岡山県総合グラウンド体育館
観客数:1100 | 開始時間:16:00 | 終了時間:17:53 | 試合時間:1:53 | 主審:佐々木 伸子 | 副審:中山 健 |
久光製薬スプリングス
〔プレミアカンファレンス〕
監督 | : | 酒井 新悟 |
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コーチ | : | 大久保 茂和 |
通算 | : | 6 勝 7 敗 |
ポイント | : | 18 |
3 | 23 | 第1セット 【0:24】 |
25 | 1 |
25 | 第2セット 【0:25】 |
19 | ||
25 | 第3セット 【0:29】 |
23 | ||
25 | 第4セット 【0:26】 |
23 | ||
第5セット 【】 |
トヨタ車体クインシーズ
〔スターカンファレンス〕
監督 | : | 印東 玄弥 |
---|---|---|
コーチ | : | 木村 泰輔 |
通算 | : | 11 勝 4 敗 |
ポイント | : | 29 |
<監督コメント>
交流戦も最終週となり、カンファレンスの違うチームとの戦いになるので、入念に準備して臨んだ。
試合序盤はパワーバレーの相手に苦しめられる展開となったが、試合の中で修正し、抑えることができた。
また、途中出場の選手達が奮起し、勢いのあるプレーで試合の流れを大きく変え、勝利へと導いてくれた。チーム一丸となって掴んだ大きな勝利だったと思う。この勢いを活かして明日も戦いぬきたい。
気温も下がり寒くなってきましたが、その寒さに負けないほどの熱い応援、ありがとうございました。
23 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
戸江
リベロ:
榊原
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
戸江
リベロ:
榊原
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
戸江
リベロ:
榊原
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
戸江
リベロ:
榊原
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
経験豊かな選手と有望な若手を多数擁する久光製薬スプリングスとの一戦。
互いに気力を振り絞って戦い、どのセットも競った展開となった。あと数点をいかにして奪うか工夫をこらし、切り替えて明日また元気いっぱいのクインシーズをお見せできるように準備していきたい。
明日は交流戦最終日、岡山のファンの皆様と熱く戦いたいと思います。ご声援よろしくお願いいたします。
<要約レポート>
第1セット、序盤は両チームとも譲らぬ接戦となった。中盤にトヨタ車体クインシーズは内瀬戸が連続スパイクを決めて流れをつかむ。久光製薬スプリングスは途中交代で入った中川がスパイクを決めて追い上げるが、最後はトヨタ車体の渡邊がスパイクが決めて、セットを先取した。
第2セット、両チーム一進一退の攻防が続き、トヨタ車体はネリマンがブロックを決めて、一度はリードする。久光製薬は新鍋、小島が連続ブロックを決めて一気に流れをつかみ、野本、新鍋らのスパイクも冴え、逆転でセットを奪い返した。
第3セット、トヨタ車体はネリマンがサービス、スパイクを決めてリードを奪い、中盤も荒木のブロックで試合を有利に進め5点差を付けた。しかし、終盤に久光製薬は石井がアタック、ブロックを連続で決めて徐々に点差を詰めると、ファビアナがスパイク、ブロックを連続で決めて更に突き放し、そのままセットを奪った。
第4セット、久光製薬は石井をスターティングメンバーで起用し、引き締まった展開となる。久光製薬は中川の連続サービスエースで突き放すと、トヨタ車体も荒木のブロックなどで追い上げ、終盤まで両者譲らぬ展開となった。最後に久光製薬は石井がアタックを決めて接戦を制し、勝利を飾った。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0