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試合会場レポート

試合番号397

開催日2019/12/14

2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド プレミアカンファレンス

会場 : 大田区総合体育館

観客数:3064 開始時刻:13:00 終了時刻:15:10 試合時間:2:10 主審:山本 和良 副審:グレッグ ルーオー

NECレッドロケッツ

〔プレミアカンファレンス〕
監督 金子 隆行
コーチ 高橋 悠
   
通算 8 勝 7 敗
ポイント 24
1 20 第1セット
【0:28】
25 3
18 第2セット
【0:27】
25
25 第3セット
【0:26】
18
21 第4セット
【0:33】
25
第5セット
【】

岡山シーガルズ

〔プレミアカンファレンス〕
監督 河本 昭義
コーチ 吉田 啓佑
   
通算 11 勝 4 敗
ポイント 32

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 セット初盤から相手にリードされるケースが多く、岡山シーガルズの粘りあるディフェンスにも苦しめられ、点数を取るのが苦しい展開が続いたことが敗因と感じる。
 今シーズン最後のホームゲームで敗戦ということで、悔しい気持ちですが、次の試合に向けてしっかり準備していきたい。
 今シーズンのホームゲーム、たくさんのエネルギーをもらいました。
 本当にありがとうございました。
 リーグ戦はまだ続くので応援よろしくお願いします。

20
  • 荒谷
     
  • 山内
     
  • 澤田
    (柳田)
  • 曽我
    (塚田)
  • 古賀
     
  • 上野
    (吉田)

1


  • 金田
    (西村)
  • 宮下
    (高野)
  • 居村
     
  • 及川
     
  • 渡邊
    (宇賀神)
  • 佐々木
     
25

リベロ:

小島

リベロ:

楢崎、丸山

18
  • 荒谷
    (島村)
  • 山内
     
  • 澤田
    (柳田)
  • 曽我
    (塚田)
  • 古賀
     
  • 上野
     

2


  • 金田
     
  • 宮下
    (高野)
  • 居村
     
  • 及川
     
  • 渡邊
    (宇賀神)
  • 佐々木
    (西村)
25

リベロ:

小島

リベロ:

楢崎、丸山

25
  • 島村
     
  • 古賀
     
  • 澤田
    (トムシャ)
  • 曽我
     
  • 柳田
    (佐藤)
  • 上野
    (荒谷)

3


  • 金田
     
  • 宮下
    (高野)
  • 居村
    (長瀬)
  • 及川
     
  • 渡邊
    (宇賀神)
  • 佐々木
     
18

リベロ:

小島

リベロ:

楢崎、丸山

21
  • 島村
     
  • 古賀
     
  • 澤田
     
  • 曽我
     
  • 柳田
    (佐藤)
  • 荒谷
     

4


  • 佐々木
     
  • 宮下
    (宇賀神)
  • 居村
     
  • 及川
     
  • 渡邊
    (吉岡)
  • 金田
     
25

リベロ:

小島

リベロ:

楢崎、丸山


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 第2セットまでは連勝の勢いがうまくまわり、いい流れが作れた。第3セットに入りNECの大声援に集中を欠き、心のスキがでた結果となった。
 第4セットは気持ちを切り替え、チーム全体で勝ち取ることができた。
 来週の今季最後のホームゲームでさらに飛躍できるよう、この試合の反省を生かしたい。
 本日は遠方にもかかわらず多くの方々が応援に駆けつけてくださり感謝いたします。
 今後もよろしくお願いします。

<要約レポート>

 ホームゲーム最終戦を、会場に詰めかけた満員の応援の力も味方にして勝利をあげたいNECレッドロケッツと前回同様ストレートで勝ちを奪いたい岡山シーガルズの対戦。
 第1セット、序盤流れをつかみたい両チームであったが、岡山が佐々木の好レシーブから金田、渡邊のスパイク、宮下(遥)のブロックにより主導権を握った。その後、離されたくないNECは曽我、山内のスパイクで応戦するも、終盤岡山の渡邊が立て続けにスパイクを決め、岡山がセットを先取した。
 第2セット、岡山は佐々木の緩急を付けたスパイクや渡邊のブロックにより好スタートを見せた。その後も渡邊、金田のスパイクが次々と決まり得点を積み重ね、リードを奪った。NECも途中交代の柳田と曽我のスパイクで反撃するも、岡山・宮下(遥)のフェンスを恐れないレシーブに象徴されるようなチーム全員の気持ちでセットを連取した。
 第3セット、先にリードしたい両チームともに意地を見せ合い白熱したシーソーゲームとなる。中盤までもつれた展開になったが、NECのセット先発出場の柳田のスパイクがチームに勢いを付け、島村のブロード攻撃も冴え、セットを取り返す。
 第4セット、スタートからNEC古賀、柳田の勢いは止められず、岡山は連続ポイントを許してしまうが、岡山はセッターを宇賀神に代えリズムを整え、同じく交代した吉岡の活躍と、終盤に見せたリベロ楢崎のスーパーレシーブの連続で勝利を手に入れた。