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試合会場レポート

試合番号402

開催日2019/12/14

2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド スターカンファレンス

会場 : 刈谷市総合運動公園体育館

観客数:1400 開始時刻:15:00 終了時刻:16:51 試合時間:1:51 主審:中山 健 副審:城 智人

東レアローズ

〔スターカンファレンス〕
監督 菅野 幸一郎
コーチ 越谷 章
   
通算 11 勝 5 敗
ポイント 34
3 23 第1セット
【0:29】
25 1
25 第2セット
【0:26】
17
25 第3セット
【0:21】
14
25 第4セット
【0:26】
22
第5セット
【】

PFUブルーキャッツ

〔スターカンファレンス〕
監督 坂本 将康
コーチ 舟越 悠二
   
通算 3 勝 14 敗
ポイント 11

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 第1セット、スタートで簡単なボールを落とすなど集中力不足が目立ちました。終盤も結局しつこさを出せずあっさりと逆転を許し、セットを落としてしまい課題が多いセットとなりました。第2セットからはしっかりサイドアウトを取れるようになり、ディフェンスも機能しだしました。リズムが悪くなった時の連携力、修正力をしっかり作らなければ、これからの大事な試合で勝ちきれないと思います。
 東海地区には東レ関係の会社、工場も多くあり、大声援に後押しされて試合を戦うことが出来ました。いつも温かく見守って頂き、誠にありがとうございます。

23
  • 大野
     
  • クラン
     
  • 黒後
     

  •  
  • 石川
    (中島)
  • 井上
    (小川)

1


  • 村上
     
  • 和才
    (宇田)
  • 津賀
    (山下)
  • 島畑
    (合屋)
  • 堀口
     
  • ドリス
     
25

リベロ:

水杉

リベロ:

筒井

25
  • 大野
     
  • クラン
     
  • 黒後
     

  • (堀川)
  • 石川
    (中島)
  • 小川
    (野呂)

2


  • 村上
     
  • 和才
     
  • 津賀
    (山下)
  • 島畑
    (合屋)
  • 堀口
    (タナッチャ)
  • ドリス
     
17

リベロ:

水杉

リベロ:

筒井

25
  • 大野
    (中島)
  • クラン
     
  • 黒後
     

  •  
  • 石川
     
  • 小川
     

3


  • 村上
    (清水)
  • 和才
    (宇田)
  • 津賀
    (山下)
  • 島畑
    (合屋)
  • 堀口
     
  • ドリス
     
14

リベロ:

水杉

リベロ:

筒井、和田

25
  • 大野
    (中田)
  • クラン
     
  • 黒後
     

  •  
  • 石川
    (中島)
  • 小川
    (野呂)

4


  • 清水
     
  • 宇田
    (瀬戸)
  • 津賀
    (山下)
  • 島畑
    (タナッチャ)
  • 堀口
     
  • ドリス
     
22

リベロ:

水杉

リベロ:

筒井


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 出来ることを毎週確実にやって、得点することを繰り返していけるようにまた頑張ります。ゲームの中でもう少しブレイクチャンスをものに出来るようにしたいです。
 本日も応援を頂き、ありがとうございました。

<要約レポート>

 東レアローズ対PFUブルーキャッツの対戦は、東レの高さとサーブの良さが光った試合だった。
 第1セット、序盤PFUドリスのブロックやスパイクが決まり6-2とリードする。対する東レはクランのサーブ時に相手を崩し、4連続得点を奪うなど6-6と追いつく。その後は1点を取り合う好ゲームとなる。中盤に東レがクランのスパイクなど4連続得点で13-16と抜け出し、このままこのセットを奪うかと思われたが、PFUが離されずにジワジワとついていく。23-23と終盤でPFUが追いつくと、最後はラリーで粘り3連続得点を奪ってこのセットを先取する。
 第2セット、東レのトス回しが変わりセンターの大野、小川の速攻や移動攻撃が面白いように決まっていく。センター攻撃が良くなり自分達のリズムでバレーを展開し始めた東レに対して、PFUはサーブで崩したいところだが崩しきれない。東レは中盤以降に小刻みな連続得点を奪いPFUを引き離し、さらに22-17の場面から3連続ブロックを決めてこのセットを奪い返す。
 第3セットは、第2セット同様に東レのセンター攻撃が面白いように決まる。5-5からの4連続得点をはじめ、このセットだけで3点以上の連続得点を3回も叩き出すなど、終始東レのペースで進みこのセットも連取する。
 第4セット、後のなくなったPFUは、メンバーを変えるなど試合のリズムを変えようと試みる。レシーブで粘りラリーに持ち込み得点をするものの、連続得点がなかなか奪えない。対する東レは、終始サーブで攻め相手を崩し、自分たちの形でバレーを展開する。中盤までお互い譲らず我慢の展開だったが、東レが石川や黒後のスパイクなどで3連続得点を奪い15-12と抜け出すと、その3点差を最後まで守り切りきった東レがこの試合を勝利した。