試合会場レポート
試合番号407
開催日2019/12/21
2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN レギュラーラウンド プレミアカンファレンス
会場 : 久留米総合スポーツセンター体育館
観客数:2319 | 開始時間:17:00 | 終了時間:18:27 | 試合時間:1:27 | 主審:冨田 博一 | 副審:岩井 好恵 |
久光製薬スプリングス
〔プレミアカンファレンス〕
監督 | : | 酒井 新悟 |
---|---|---|
コーチ | : | 大久保 茂和 |
通算 | : | 8 勝 9 敗 |
ポイント | : | 23 |
3 | 25 | 第1セット 【0:26】 |
18 | 0 |
25 | 第2セット 【0:28】 |
23 | ||
25 | 第3セット 【0:27】 |
21 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
ヴィクトリーナ姫路
〔プレミアカンファレンス〕
監督 | : | 竹下 佳江 |
---|---|---|
コーチ | : | 中谷 宏大 |
通算 | : | 3 勝 16 敗 |
ポイント | : | 11 |
<監督コメント>
V・ファイナルステージ進出に向けて、大切な一戦でした。
姫路の得点源であるイブナ選手への対策と、自チームのオフェンスに目を向けて準備してきた試合だった。
序盤から自チームのサーブレシーブとアタックが機能してリズムよく攻めれたことと、サーブで主導権を握り相手のペースにさせなかったことが勝因だったと思います。
今シーズン最後のホームゲームということで、盛大なご声援に背中を押され、ファンの皆様と一緒に勢いに乗れたことは、今後につながる大きな勝利だったと思う。
今日の勝利を生かし、来週の2戦でV・ファイナルステージ進出を決めたい。ナイトゲームにも関わらずたくさんのご声援、ありがとうございました。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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18 |
リベロ:
戸江
リベロ:
溝口
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
戸江
リベロ:
溝口
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
戸江
リベロ:
溝口
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
寒い中、たくさんのご声援をありがとうございました。
スタートが悪かったこと、そして毎回同じことですが、サーブとサーブレシーブの数字が上がらないことには、試合になりません。
サーブレシーブが悪いことで、アウトサイドに負担がかかり、ブロックポイントを献上し、相手ペースを崩すことができませんでした。
また、それぞれの選手の引き出しを増やしていくことなど、課題は尽きません。少しでも改善していけるよう働きかけていきたいと思います。
来週はホームの姫路で、レギュラーラウンド最終戦を迎えます。
ホームの応援の力を借りて、最後まで頑張りますので、ご声援よろしくお願いいたします。
<要約レポート>
プレミアカンファレンス4位の久光製薬スプリングスと6位のヴィクトリーナ姫路の一戦。
第1セット、石井と井上のレフトからのスパイクで流れをつかむ久光製薬に対して、貞包と金杉のスパイクを中心に得点を重ねる姫路との攻防が続く。石井の効果的なサーブでリードを奪った久光製薬が、セットを先取する。
第2セット、姫路は序盤からイブナのスパイクを中心にリードを奪う。一方、久光製薬はファビアナのライトからのブロード攻撃を中心に反撃し、終盤まで一進一退の攻防が続く。久光製薬のセッター栄が、姫路のブロックを絞らせない多彩なトスワークで得点を重ねて逆転し、久光製薬がセットを連取した。
第3セットも久光製薬が石井、井上、新鍋のサイド攻撃と、岩坂とファビアナの速攻を織り交ぜながらリードを広げる展開となる。終盤、新鍋の連続ブロックでリードを広げ、最後は石井のスパイクが決まり久光製薬がストレートで勝利した。
久光製薬は久留米でのホームゲームで勝利をあげ、V・ファイナルステージ進出へ一歩前進した。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0