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試合会場レポート

試合番号424

開催日2019/12/29

2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド プレミアカンファレンス

会場 : ウインク体育館

観客数:1900 開始時刻:16:00 終了時刻:17:23 試合時間:1:23 主審:西中野 健 副審:冨田 博一

久光製薬スプリングス

〔プレミアカンファレンス〕
監督 酒井 新悟
コーチ 大久保 茂和
   
通算 10 勝 9 敗
ポイント 28
3 25 第1セット
【0:25】
17 0
25 第2セット
【0:25】
20
25 第3セット
【0:27】
21
第4セット
【】
第5セット
【】

NECレッドロケッツ

〔プレミアカンファレンス〕
監督 金子 隆行
コーチ 高橋 悠
   
通算 10 勝 9 敗
ポイント 30

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 2019年、最後の試合を勝利で終われて素直に嬉しく思います。
 これも年末にもかかわらず応援にかけつけて下さったファンの方々のお陰だと思います。
 試合では序盤よりサーブからのトータルディフェンスが機能し、私たちの強みを出せた内容でした。開幕から上手くいくゲームばかりではなかったけれど、試合を重ねるにつれてチームとして成長できていると思います。
 2020年は、さらに団結し、残るレギュラーラウンド2戦と、ファイナルステージに向けて飛躍していきます。
 2019年も多大なるご支援、ご声援、誠にありがとうございました。
 2020年も変わらぬご声援を、宜しくお願いいたします。

25

  •  
  • ファビアナ
     
  • 井上
    (座安)
  • 石井
     
  • 岩坂
    (加藤)
  • 新鍋
     

1


  • 上野
     
  • 古賀
     
  • 曽我
     
  • 澤田
    (塚田)
  • 柳田
    (佐藤)
  • 島村
     
17

リベロ:

戸江

リベロ:

小島

25
  • ファビアナ
     
  • 石井
     

  • (中川)
  • 新鍋
     
  • 井上
    (座安)
  • 岩坂
    (加藤)

2


  • 上野
     
  • 柳田
    (古谷)
  • 曽我
     
  • 澤田
    (荒谷)
  • 古賀
     
  • 島村
     
20

リベロ:

戸江

リベロ:

小島

25

  • (中川)
  • ファビアナ
     
  • 井上
    (座安)
  • 石井
     
  • 岩坂
    (加藤)
  • 新鍋
     

3


  • 上野
    (荒谷)
  • 古谷
     
  • 曽我
     
  • 澤田
     
  • 古賀
     
  • 島村
     
21

リベロ:

戸江

リベロ:

小島


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 相手の高さのあるブロックによって、自チームの失点が多かった。また、相手の良いサーブにも苦しめられた。まずは、自チームの失点を減らし、来週の試合に備えたい。
 2019年、沢山の応援ありがとうございました。
 2020年もNECらしいバレーを皆様にお見せできるよう、日々精進していきます。
 来年も応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 今年最後の試合をものにして、ファイナル8の戦いに向けて弾みをつけたい久光製薬スプリングスとNECレッドロケッツの対戦。
 第1セット久光製薬が石井、岩坂のアタックでリードするも、NECは澤田に代わった塚田の連続サービスエースを契機に反撃する。しかし、久光製薬は加藤のサービスエース、石井、ファビアナのブロックで突き放し、25-17で先取した。
 第2セット、久光製薬は第1セットの流れのまま徐々にリードを広げる。NECも古賀のレフトからのアタックで食い下がるが、久光製薬が25-20で逃げ切った。
 第3セット、後がないNECが粘りを見せ、長いラリーに会場も大きく沸いたが、試合巧者の久光製薬はNECに思うようなバレーをさせず、ファビアナのブロック、石井のアタックで点数を重ねる。最後は岩坂のブロックが決まり25-21、セットカウント3-0で前回の対戦の雪辱を果たした。