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試合会場レポート

試合番号425

開催日2019/12/29

2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド スターカンファレンス

会場 : 黒部市総合体育センター

観客数:1600 開始時刻:12:00 終了時刻:14:30 試合時間:2:30 主審:佐々木 伸子 副審:森口 豊

KUROBEアクアフェアリーズ

〔スターカンファレンス〕
監督 丸山 貴也
コーチ 武田 義也
   
通算 1 勝 20 敗
ポイント 6
2 26 第1セット
【0:29】
24 3
25 第2セット
【0:33】
21
14 第3セット
【0:22】
25
19 第4セット
【0:25】
25
13 第5セット
【0:22】
15

トヨタ車体クインシーズ

〔スターカンファレンス〕
監督 印東 玄弥
コーチ 木村 泰輔
   
通算 14 勝 7 敗
ポイント 37

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<監督コメント>

 レギュラーラウンド、ホームゲーム最終戦、メンバーのモチベーションも高く、ゲームに入ることができました。
 第1、2セットは、トヨタ車体クインシーズのミスにも助けられ、自分たちのリズムで戦うことができました。第3セットに入り、トヨタ車体の内瀬戸選手のレフトからの巧みな強打、フェイントに苦しめられ、一方的な展開になってしまいました。フルセットになり、リー選手のバックアタックなどでリードしたものの、最後はこちらにミスが出て敗戦となりました。チャレンジ4に向け、もう一度チームの見直しをし、準備をしたいと思います。
 今後ともご声援をよろしくお願いいたします。

26
  • 雪丸
     
  • 間橋
     
  • 小西
    (浮島)
  • リー
    (白崎)
  • 舛田
     
  • 細沼
    (丸山)

1


  • 山上
     
  • 渡邊
     
  • 内瀬戸
    (志智)
  • 藪田
     
  • 荒木
     
  • ネリマン
     
24

リベロ:

馬場

リベロ:

榊原

25
  • 雪丸
     
  • 間橋
     
  • 小西
     
  • リー
     
  • 舛田
     
  • 細沼
    (丸山)

2


  • 内瀬戸
    (志智)
  • 山上
     
  • 荒木
     
  • 渡邊
     
  • ネリマン
     
  • 藪田
    (鴫原)
21

リベロ:

馬場

リベロ:

榊原

14
  • 雪丸
     
  • 間橋
     
  • 小西
     
  • リー
     
  • 舛田
    (白岩)
  • 細沼
     

3


  • 荒木
     
  • 藪田
     
  • ネリマン
     
  • 山上
     
  • 内瀬戸
     
  • 渡邊
     
25

リベロ:

馬場

リベロ:

榊原

19
  • 雪丸
     
  • 間橋
     
  • 小西
    (浮島)
  • リー
    (白崎)
  • 白岩
    (舛田)
  • 細沼
     

4


  • ネリマン
    (金本)
  • 荒木
     
  • 内瀬戸
    (高橋)
  • 藪田
     
  • 渡邊
     
  • 山上
     
25

リベロ:

馬場

リベロ:

榊原

13
  • 雪丸
     
  • 間橋
    (白崎)
  • 小西
     
  • リー
     
  • 舛田
     
  • 細沼
    (丸山)

5


  • 荒木
     
  • 藪田
     
  • ネリマン
     
  • 山上
     
  • 内瀬戸
    (志智)
  • 渡邊
     
15

リベロ:

馬場

リベロ:

榊原

<監督コメント>

 KUROBEアクアフェアリーズの最終戦がKUROBEのホームであったこと、相手が私たちトヨタ車体であったこと、そしてKUROBEのファン、関係者、応援団の前で5セットマッチを繰りひろげられたことを誇りに思います。
 KUROBEには、昨シーズンから選手が入れ替わり、タフな試合が続いたと思いますが、この試合に賭ける姿にさらに強くなっていくと確信しています。今回は勝たせていただきましたが、やろうとすることが徹底せず、自らを追い込む結果となってしまいました。
 レギュラーラウンドの21試合を戦い抜いてくれた選手、スタッフを労いたいと思います。次のステージへの準備を怠らず、精進します。熱い応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 スターカンファレンス3位のトヨタ車体クインシーズと、同6位のKUROBEアクアフェアリーズとの対戦。カンファレンスでの順位は、KUROBEの6位は確定しているものの、トヨタ車体の順位は、結果によっては4位の埼玉上尾メディックスとの逆転の可能性がある試合。
 第1セット、序盤KUROBEに硬さがみられ、トヨタ車体に7-11とリードされる。そこからKUROBEが雪丸、間橋のスパイクなどで5連続得点し逆転すると、その後もリーのスパイクなどでリードを広げる。トヨタ車体に追いつかれこのセットはデュースとなるも、最後はリーが連続でスパイクを決めてKUROBEがセットを先取した。
 第2セット、序盤からKUROBEがリードしてはトヨタ車体が追いつくという展開となる。21-17からトヨタ車体の内瀬戸のスパイクで連続得点されリードを縮められるも、リーが強烈なスパイクを決めて突き放し、KUROBEがセットを連取した。
 第3セット、トヨタ車体が序盤から内瀬戸、藪田のスパイクなどで得点を重ねる。14-10から渡邊のサービスエースや内瀬戸のバックアタックなどで6連続得点するなど、勢いに乗ったトヨタ車体が大差でセットを取り返した。トヨタ車体がその勢いのまま第4セットも取り、勝負の行方は最終セットに持ち越された。
 第5セット、序盤から両チーム意地のぶつかり合いとなる。KUROBEはリーが、トヨタ車体は内瀬戸、ネリマンが気迫のこもったスパイクを決め得点を重ねる。終盤11-10で、トヨタ車体の渡邊がKUROBEのリーのスパイクをブロックで決めて2点差をつける。トヨタ車体がこのリードを保ちセットを取り、逆転で試合に勝利した。この試合、レギュラーラウンド最終戦とあって、会場にはKUROBEの地元応援団が試合開始前から熱い声援を送り会場は大きく盛り上がった。