試合会場レポート
試合番号536
開催日2019/12/07
2019-20 V.LEAGUE DIVISION2 MEN レギュラーラウンド
会場 : 三好公園総合体育館
観客数:450 | 開始時刻:16:00 | 終了時刻:17:46 | 試合時間:1:46 | 主審:佐伯 昌昭 | 副審:村河 里沙 |
トヨタ自動車サンホークス
監督 | : | 近藤 浩 |
---|---|---|
コーチ | : | 大保 亮太朗 |
通算 | : | 7 勝 0 敗 |
ポイント | : | 21 |
3 | 28 | 第1セット 【0:26】 |
30 | 1 |
25 | 第2セット 【0:23】 |
20 | ||
25 | 第3セット 【0:23】 |
21 | ||
25 | 第4セット 【0:25】 |
22 | ||
第5セット 【】 |
ヴォレアス北海道
監督 | : | エド クライン |
---|---|---|
コーチ | : | 中田 桂太郎 |
通算 | : | 7 勝 1 敗 |
ポイント | : | 20 |
<監督コメント>
現在、全勝のヴォレアス北海道との大切な一戦をトヨタホームゲームで戦った。ゲームスタートから、ヴォレアス北海道の高さのある攻撃に対応できなかったが、粘りのレシーブで我慢出来たことが、勝因になったと思います。特に吉岡選手をはじめ、強気のサーブを打ち切ったことが良かった。ホームゲームの沢山のファンの声援が力になりました。ありがとうございました。
28 |
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第 1 セ ッ ト |
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30 |
リベロ:
福島
リベロ:
白石
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
福島
リベロ:
白石
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
福島
リベロ:
白石
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
福島
リベロ:
白石
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
戦う気持ちで臨みましたが、残念ながら負けてしまいました。自チームとして、サーブをもう少し機能させたかったこと、ブロックアウトが多すぎたこと、トランジションからの攻撃が上手く機能しなかった所を今後しっかりと取り組んでいきたいです。また、トヨタ自動車の松下選手を止められなかったです。気持ちを切り替え、明日に向け頑張ります。
<要約レポート>
共に全勝のトヨタ自動車サンホークスとヴォレアス北海道の首位攻防戦。
第1セット、トヨタ自動車は歓声の後押しを受け、4連続ポイントでゲームがスタートする。ヴォレアスも古田が強打を決め接戦となった。終盤、先にセットポイントを取られたトヨタ自動車だったが、石黒とメンバーチェンジで入った神代がそれぞれ、ブロック・サーブを決め、デュースにもつれこむ。粘ったトヨタ自動車だったが、最後はヴォレアスの家近がブロックを決め、セットを先取した。
第2セット、ヴォレアスのブロックが冴えるが、トヨタ自動車も粘り強いつなぎで簡単には得点を許さない。トヨタ自動車は16-17から、松下の3連続アタック、吉岡の2連続サービスエースなどで、一気に流れをつかみセットを取り返した。
第3セット、序盤は互角の勝負となったが、中盤からはトヨタ自動車が森本の連続ブロックなどで流れをつかんだ。ヴォレアスは佐々木のアタックや本澤のサービスエースで反撃するも、最後はトヨタ自動車の松下がアタックを決め、セットを連取。
第4セット、トヨタ自動車は序盤、吉岡がブロック・アタック・サーブそれぞれで得点。中盤は松下の強烈なサーブから、渕江(陵)、石黒が連続ブロックを決めた。終盤、ヴォレアスは古田のサーブから流れをつかみ、5連続得点で追いつくが、最後はトヨタ自動車・松下がアタック・ブロックで活躍し、一気に試合を決めた。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0