試合会場レポート
試合番号572
開催日2020/01/19
2019-20 V.LEAGUE DIVISION2 MEN レギュラーラウンド
会場 : 須坂市市民体育館
観客数:277 | 開始時刻:15:10 | 終了時刻:17:01 | 試合時間:1:51 | 主審:赤川 孝義 | 副審:待井 広光 |
長野GaRons
監督 | : | 篠崎 寛 |
---|---|---|
コーチ | : | 山崎 幸一郎 |
通算 | : | 2 勝 10 敗 |
ポイント | : | 5 |
3 | 25 | 第1セット 【0:19】 |
15 | 2 |
19 | 第2セット 【0:19】 |
25 | ||
22 | 第3セット 【0:25】 |
25 | ||
25 | 第4セット 【0:21】 |
16 | ||
15 | 第5セット 【0:11】 |
8 |
兵庫デルフィーノ
監督 | : | 岩本 正吾 |
---|---|---|
コーチ | : | 長谷川 匡 |
通算 | : | 2 勝 10 敗 |
ポイント | : | 7 |
<監督コメント>
ホームゲーム2戦目、どうしても勝ちたい試合でした。
1セット目をホームの声援の中取りましたが、2、3セット目をデルフィーノのブロックで取られ、4セット目も同じ流れになりましたが、ここを取り返したのが大きかったです。
ホームの声援は強いと感じました。
ここから連戦が続きますが、はずみをつけて戦っていきます。
2日間の応援ありがとうございました。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
15 |
リベロ:
山田、三角
リベロ:
猪岡
19 |
|
第 2 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
山田、三角
リベロ:
猪岡
22 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
山田、三角
リベロ:
猪岡
25 |
|
第 4 セ ッ ト |
|
16 |
リベロ:
山田、三角
リベロ:
猪岡
15 |
|
第 5 セ ッ ト |
|
8 |
リベロ:
山田、三角
リベロ:
猪岡
<監督コメント>
残念です。1セット目の入りから良くなく、2セット目以降も調子が上がらず、4セット目を取り切れなかった事で5セット目まで切り替えができなかった。
来週はホームゲームです。ぜひ会場での応援をよろしくお願いします。
<要約レポート>
第1セット長野GaRonsは、浅田と鰐川の活躍で8-3とリードを奪う。清水のブロック、渡部のサーブポイントも飛び出し12-4。たまらず兵庫デルフィーノはタイムアウトをとるが、長野GRの勢いは止まらず16-5となった。なかなか調子の上がらないデルフィーノに対し、長野GRはサーブもブロックも機能して全員が躍動、そのままの勢いで25-15と第1セットを勝利した。
第2セット、デルフィーノはセッターを奥田に交代して打開を図る。長野GRも石坂と鰐川のミドルアタッカーが好調で競り合いとなるが、デルフィーノ西澤が3本のブロックを決めて、16-13とリードを奪う展開に。その後もデルフィーノは、浅草の強打やブロックが効果的に決まり25-19としてセットカウント1-1となった。
第3セットもスタートから両チームは、小刻みに得点を挙げていく。長野GRが松橋や鰐川のサーブでデルフィーノの守備を崩して得点すれば、デルフィーノは浅草に加えて澁谷も得点して両者譲らないまま終盤へ。20点から4連続ポイントをあげたデルフィーノが最後も浅草がブロックを決めて25-21としセットカウント2-1とリードした。
第4セットに入ってもデルフィーノの浅草はシャープな強打とブロックでチームを牽引する。長野GRもセッターを坂口に交代するが、デルフィーノはブロックが好調で連続得点などで11-2とリードを広げてゆく。ここで長野GRの酒井が奮起し、強打とブロックで3連続得点すると流れが代わり、一気に9得点し同点となる。勢いに乗った長野GRは19-14と逆に5点のリードを奪う。そのままデルフィーノの反撃を2点にとどめ25-16とし、勝敗は最終セットに委ねられることとなった。
運命の最終第5セット、両チームの激しい主導権争いとなったが、8-5と長野GRリードでコートチェンジ。10点目を鰐川のサーブで奪うと石坂は速攻を2本決めて優位に立つとその勢いのまま押し切り、長野GRはホームゲーム初勝利を収めた。
ポイント
2
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
1