試合会場レポート
試合番号578
開催日2020/01/25
2019-20 V.LEAGUE DIVISION2 MEN レギュラーラウンド
会場 : 和歌山県立体育館
観客数:123 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:14:50 | 試合時間:1:50 | 主審:岡田 崇 | 副審:藤木 博文 |
きんでんトリニティーブリッツ
監督 | : | 今田 善仁 |
---|---|---|
コーチ | : | 山原 健太 |
通算 | : | 3 勝 10 敗 |
ポイント | : | 10 |
3 | 15 | 第1セット 【0:20】 |
25 | 1 |
25 | 第2セット 【0:22】 |
23 | ||
26 | 第3セット 【0:28】 |
24 | ||
25 | 第4セット 【0:31】 |
23 | ||
第5セット 【】 |
警視庁フォートファイターズ
監督 | : | 井上 人哉 |
---|---|---|
コーチ | : | 平林 康裕 |
通算 | : | 5 勝 8 敗 |
ポイント | : | 16 |
<監督コメント>
第1セット、中盤以降サーブレシーブの精度が悪く、自分達のバレーが展開できなかった。
第2セット以降は、粘り強くバレーをすることができ、交代で入った選手も活躍してくれた。
ケガ人が出てしまったが、連勝していけるようにチーム一丸で頑張りたい。
本日はたくさんの応援ありがとうございました。
15 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
長濱
リベロ:
吉澤、神谷
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
長濱
リベロ:
吉澤、神谷
26 |
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第 3 セ ッ ト |
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24 |
リベロ:
長濱
リベロ:
吉澤、神谷
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
長濱
リベロ:
吉澤、神谷
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第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
非常に悔しい敗戦となった。
第1セットは上手く展開を作ることができたが、第2セット以降は細かなミスが失点につながるケースが多く、流れをつくることができなかった。
まだまだ試合は続くので、しっかり修正して今後につなげていきたいと思う。
応援ありがとうございました。
<要約レポート>
ホームゲームで勝利し勢いに乗りたいきんでんトリニティーブリッツと警視庁フォートファイターズの対戦。
第1セット序盤、きんでんは固さからミスが目立ち流れに乗れない。対する警視庁は安定したサーブレシーブから確実にサイドアウトを重ね、中盤以降もサーブミスの目立つきんでんに対し、警視庁は河西のスパイク、阿部のブロックで得点を重ね、セットを先取する。
第2セット、きんでんは小林、警視庁は中村を中心とした攻撃で得点を重ねる。中盤も両チーム安定したレシーブからきんでんは毛利、警視庁は伊藤の相手ブロッカーに的を絞らせない巧みなトスワークから確実に得点し一進一退の攻防で終盤を迎える。きんでんは終盤粘り強いレシーブから小林のライト攻撃、庄司のクイックで得点しセットを奪う。
第3セット、勢いに乗ったきんでんは、小林のスパイクとブロックで得点を重ねリードを奪うが、警視庁は中村と河西のスパイクで応戦、デュースに持ち込むが、きんでんは粘り強いレシーブから小林がスパイクを決めてこのセットも奪う。
第4セット、勢いを増したきんでんは、田畑のスパイクや内園の強烈なサーブからリズムをつかみ主導権を握る。後がない警視庁も中村の攻撃を中心に応戦するが、きんでんの勢いを止められず、きんでんがホームゲームでの勝利を手にした。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0