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試合会場レポート

試合番号579

開催日2020/01/26

2019-20 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   レギュラーラウンド

会場 : 旭川市リアルター夢りんご体育館

観客数:790 開始時刻:10:00 終了時刻:12:06 試合時間:2:06 主審:佐藤 美里 副審:大塚 健之

大同特殊鋼レッドスター

監督 東岡 昇
コーチ 川口 一貴
   
通算 8 勝 5 敗
ポイント 24
2 22 第1セット
【0:23】
25 3
25 第2セット
【0:24】
22
25 第3セット
【0:22】
16
22 第4セット
【0:25】
25
16 第5セット
【0:20】
18

ヴィアティン三重

監督 亀田 吉彦
コーチ 長屋 裕介
   
通算 9 勝 6 敗
ポイント 22

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<監督コメント>

 選手は、よく耐えてゲームを作った。悔しい敗戦だったが、次につながると思う。
 北海道の皆さんの温かい声援に支えられた。
 もう一度チームを立て直して、次週につなげたい。

22
  • 吉田
     
  • 二五田
     
  • 長谷川
     
  • 木村
     
  • 伊澤
     
  • 田中
     

1


  • 茶屋道
     
  • 田中
     
  • 前川
    (石川)
  • 野垣
    (北田)
  • 中村
     
  • 長谷川
    (落合)
25

リベロ:

リベロ:

米村、大浦坂

25
  • 吉田
    (渡邊)
  • 二五田
     
  • 長谷川
     
  • 木村
     
  • 伊澤
     
  • 田中
     

2


  • 田中
     
  • 野垣
    (北田)
  • 茶屋道
     
  • 長谷川
    (上出)
  • 前川
    (石川)
  • 中村
     
22

リベロ:

リベロ:

米村、大浦坂

25
  • 吉田
    (渡邊)
  • 二五田
     
  • 長谷川
     
  • 木村
     
  • 伊澤
     
  • 田中
     

3


  • 茶屋道
     
  • 田中
     
  • 前川
     
  • 野垣
    (石川)
  • 中村
     
  • 上出
     
16

リベロ:

リベロ:

米村、大浦坂

22
  • 吉田
    (渡邊)
  • 二五田
     
  • 長谷川
     
  • 木村
    (宮原)
  • 伊澤
     
  • 田中
     

4


  • 田中
     
  • 石川
     
  • 茶屋道
     
  • 上出
    (落合)
  • 北田
     
  • 中村
     
25

リベロ:

リベロ:

米村、大浦坂

16
  • 吉田
    (渡邊)
  • 二五田
     
  • 長谷川
     
  • 木村
     
  • 伊澤
     
  • 田中
    (舩倉)

5


  • 茶屋道
     
  • 田中
     
  • 北田
    (松永)
  • 石川
     
  • 中村
     
  • 上出
    (落合)
18

リベロ:

リベロ:

米村、大浦坂

<監督コメント>

 今回は動きが悪く、コンビネーションも合わず苦しいスタートとなりました。セットを追うごとによくなり、4セット目から本来のヴィアティンバレーができました。
 大同特殊鋼のサーブ、ディグが良く、何度も苦しい展開になりましたが、ヴィアティンも拾ってつないで我慢し、何とかフルセットで勝利することができました。
 旭川の皆様は、ナイスプレーに盛大な拍手と温かい声援を送ってくださいました。
 本日も応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 第1セットは大同特殊鋼レッドスター木村のスパイク、吉田のブロックによる得点でリードするも、ヴィアティン三重・茶屋道のサーブによる得点などで10-10と並ぶ。その後も一進一退の攻防が続いたが、最後にブロックで得点した三重が25-22でこのセットを先取する。
 第2セットは中盤に、三重のミスに乗じた大同特殊鋼が大きくリードする展開となる。三重は中村が連続でスパイクによる得点をあげて追いすがるも、大同特殊鋼・吉田の速攻が決まり、25-22で大同特殊鋼が取り、ゲームは振り出しに戻る。
 第3セットは要所でブロックによる得点をあげた大同特殊鋼が三重を徐々にリードする。三重に連携ミスも出て、25-16で大同特殊鋼がこのセットを取る。
 第4セットは三重が序盤のリードを維持しながら、僅差で終盤を迎える。三重・上出の速攻が決まり、25-22で決着は最終セットへ。
 第5セットは連続ブロックで三重が大きくリードし終盤を迎えるも、大同特殊鋼・伊澤のスパイクによる得点等で追いつき、デュースとなる。最後まで白熱したラリーが続いたが、レシーブでボールがつながった三重が18-16で大同特殊鋼を振り切り、勝利をものにした。