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試合会場レポート

試合番号606

開催日2008/03/01

V・プレミアリーグ女子 2007/08   レギュラーラウンド

会場 : 東京体育館

観客数:5300 開始時刻:14:05 終了時刻:16:06 試合時間:2:01 主審:塚本 健 副審:印藤 智一

NECレッドロケッツ

監督 吉川 正博
コーチ 山田 晃豊
   
通算 11 勝 11 敗
3 19 第1セット
【0:22】
25 2
25 第2セット
【0:25】
21
25 第3セット
【0:28】
23
16 第4セット
【0:20】
25
15 第5セット
【0:14】
12

JTマーヴェラス

監督 寺廻 太
コーチ 坂本 将康
   
通算 11 勝 11 敗

ポイント

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

<監督コメント>

 苦しい試合展開ではありましたが、選手達が我慢して戦ってくれました。中でも杉山を中心ベテランと若手が一緒になってしっかりと仕事をしてくれました。ホームゲームで多くの方に応援して頂き有難うございました。今後も一戦一戦大事に戦って参ります。応援よろしくお願いします。

19
  • 杉山
     
  • 松崎
    (内田)
  • 大貫
     
  • 有田
    (渡邊)
  • 高橋(み)
     
  • 田口
    (中村)

1


  • 竹下
    (西山(由))
  • 坂下
     
  • 谷口
    (位田)
  • 高木
     
  • 宝来
     
  • モレーノ
     
25

リベロ:

成田

リベロ:

小酒

25
  • 杉山
     
  • 松崎
    (内田)
  • 大貫
     
  • 有田
     
  • 高橋(み)
     
  • 田口
    (秋山)

2


  • 谷口
    (位田)
  • 竹下
     
  • 宝来
     
  • 坂下
     
  • モレーノ
     
  • 高木
     
21

リベロ:

成田

リベロ:

小酒

25
  • 杉山
    (中村)
  • 内田
     
  • 大貫
     
  • 有田
    (渡邊)
  • 高橋(み)
    (松崎)
  • 田口
     

3


  • 竹下
    (西山(由))
  • 坂下
     
  • 谷口
    (位田)
  • 高木
     
  • 宝来
     
  • モレーノ
     
23

リベロ:

成田

リベロ:

小酒

16
  • 杉山
     
  • 内田
    (松崎)
  • 大貫
     
  • 有田
    (渡邊)
  • 高橋(み)
     
  • 田口
    (秋山)

4


  • 谷口
    (西山(慶))
  • 竹下
     
  • 宝来
     
  • 坂下
     
  • モレーノ
     
  • 高木
     
25

リベロ:

成田

リベロ:

小酒

15
  • 杉山
     
  • 内田
    (松崎)
  • 大貫
     
  • 有田
    (渡邊)
  • 高橋(み)
     
  • 田口
    (中村)

5


  • 谷口
    (位田)
  • 竹下
    (西山(慶))
  • 宝来
     
  • 坂下
     
  • モレーノ
     
  • 高木
    (西山(由))
12

リベロ:

成田

リベロ:

小酒

<監督コメント>

 勝負どころで自ら崩れたのが敗因であろう。
 明日は気持ちを切り替えて全力で戦います。本日も応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 現在11勝10敗で6位のJTマーヴェラスと10勝11敗で7位のNECレッドロケッツのお互いにセミファイナルへ出る為には負けられない対戦は第1セットより1点を争う好ゲームとなった。NECのサーブ、アタックのミスでJTが10-7とリード。その後、接戦が続き終盤JTは宝来のブロック、モレーノのアタックでNECを突き放し、坂下のアタックでセットを先取した。
 第2セットも序盤JTが4-1でリード。中盤、JTは高木がアタックを決めればNECは有田がアタックを決め接戦が続く。後半、NECは高橋がアタック、サービスを決めてリードを拡げ、JTのミスで第2セットを取り返した。
 第3セット、序盤よりJTは谷口のブロック、アタックがおもしろいように決まり6-1とリード。NECは内田、高橋のアタックで追いつくが接戦が続く。中盤JTはモレーノのアタックが好調、NECは杉山がアタック、ブロックを決める。決め手に欠ける終盤、NECは田口がアタック、ブロックを、内田がアタックを決めてセットを奪った。
 第4セット、序盤より接戦となったが、中盤JTは坂下、宝来のブロック、高木のアタックなどで徐々にNECに差を付けてセットを取り返した。
 第5セット、行き詰る接戦の中NECは高橋のアタック、大貫のサービスエースで8-5とリード。JTは谷口のアタックなどで追いすがるが、NECは内田のアタック、杉山のブロック、アタックで突き放し、この試合に勝利した。