試合会場レポート
試合番号611
開催日2020/02/22
2019-20 V.LEAGUE DIVISION2 MEN レギュラーラウンド
会場 : つくばカピオ
観客数:432 | 開始時間:13:00 | 終了時間:15:09 | 試合時間:2:09 | 主審:酒巻 祐亮 | 副審:井坂 友典 |
大同特殊鋼レッドスター

監督 | : | 東岡 昇 |
---|---|---|
コーチ | : | 川口 一貴 |
通算 | : | 11 勝 8 敗 |
ポイント | : | 33 |
3 | 25 | 第1セット 【0:21】 |
20 | 2 |
32 | 第2セット 【0:32】 |
34 | ||
25 | 第3セット 【0:23】 |
20 | ||
19 | 第4セット 【0:21】 |
25 | ||
21 | 第5セット 【0:20】 |
19 |
埼玉アザレア

監督 | : | 工藤 晴康 |
---|---|---|
コーチ | : | 岩川 泰巳 |
通算 | : | 13 勝 7 敗 |
ポイント | : | 38 |
<監督コメント>
選手が考え、良く耐えたと思う。
自分達の考えたプレーが少しずつ出来るようになって来たと思う。
この1勝を大切に明日も強気のプレーで「大同特殊鋼」らしく戦っていきたいと思います。
応援ありがとうございました。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
嶋田、津田
リベロ:
川崎
32 |
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第 2 セ ッ ト |
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34 |
リベロ:
津田
リベロ:
川崎
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
津田
リベロ:
川崎
19 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
津田
リベロ:
川崎
21 |
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第 5 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
津田
リベロ:
川崎
<監督コメント>
どっちに転んでもおかしくないゲームであったが、勝負所での決定力の差が出た試合であった。
やはりサーブでくずされ、単調な攻撃になってしまった。要所に粘りを見たと所を今後に生かしたい。
残り2試合全力で頑張ります。応援お願いします。
<要約レポート>
第1セット、序盤は両チームともサイドアウトが続き、拮抗した試合展開となった。中盤に大同特殊鋼レッドスターがレシーブからリズムを作り、伊澤、二五田、寺尾のアタックで徐々に点差を広げる。対する埼玉アザレアは加藤、林のアタックで粘りを見せるが、大同特殊鋼が先取した。
第2セット、序盤は大同特殊鋼が伊澤のサーブからリズムを作り勢いに乗るかに見えた。しかし埼玉のサーブが走り出すと、大同特殊鋼の攻撃が単調となり、埼玉は好レシーブから逆転に成功する。終盤はアウトサイドからの攻撃で一進一退の攻防が続いたが、加藤、小島、林のアタックで確実に得点を重ねた埼玉がセットを取り返した。
第3セット、両チームともミドルブロッカーを絡めた攻撃を組み立て、これまでのセットとは異なるゲーム展開となった。拮抗したゲームのなか、大同特殊鋼が平野の連続ブロックポイントで点差を広げた。埼玉はレシーブで流れを取り戻そうとするが終盤のアタックミスが響き、大同特殊鋼がセットを奪った。
第4セット、序盤から笠原のサーブ、加藤の粘り強いレシーブ、ブロックポイントでリズムを作った埼玉が大きく点差を広げる。大同特殊鋼は、強気のスパイクで巻き返しを図るが、加藤、林、浜田のアタックで得点を重ねた埼玉がセットを取り返した。
最終セット、アウトサイドからの攻撃が続くなか、大同特殊鋼・田中、二五田のブロックポイントが決まり流れを掴むと思われた。しかし埼玉は石井のアタック、林のブロックポイントで一歩も引かず、緊迫したゲームとなる。最後は長谷川の強気のトスで、埼玉のブロックを翻弄した大同特殊鋼が勝利を掴んだ。
ポイント
2
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
1