試合会場レポート
試合番号619
開催日2020/02/23
2019-20 V.LEAGUE DIVISION2 MEN レギュラーラウンド
会場 : 稲城市総合体育館
観客数:271 | 開始時刻:13:15 | 終了時刻:14:27 | 試合時間:1:12 | 主審:佐藤 拓男 | 副審:江藤 幸恵 |
富士通カワサキレッドスピリッツ
監督 | : | 山本 道彦 |
---|---|---|
コーチ | : | 廣本 遥 |
通算 | : | 19 勝 1 敗 |
ポイント | : | 57 |
3 | 25 | 第1セット 【0:24】 |
18 | 0 |
25 | 第2セット 【0:19】 |
11 | ||
25 | 第3セット 【0:23】 |
13 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
兵庫デルフィーノ
監督 | : | 岩本 正吾 |
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コーチ | : | 奥田 晃 |
通算 | : | 2 勝 17 敗 |
ポイント | : | 7 |
<監督コメント>
サーブが機能し、終始ペースを保つことができました。次週はこの調子を維持して臨みたいと思います。
いろいろと厳しい環境の中、多くの方にご声援いただき深く感謝いたします。
これからもバレーボールを応援いただける皆さんに笑顔を届けられるよう頑張ります。
今後ともご声援の程よろしくお願いいたします。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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18 |
リベロ:
小林
リベロ:
猪岡
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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11 |
リベロ:
小林
リベロ:
猪岡
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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13 |
リベロ:
小林
リベロ:
玉嶋、猪岡
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
|
第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
昨日に引き続き上位との対戦だった。昨日に比べ内容的には良くなったが、点数が入らないようでは、こういう結果になってしまう。
残り3試合しかないが、チームが成長するよう最後まで頑張りたい。
2日間会場で声援をいただいたファンの皆様、ありがとうございました。
<要約レポート>
連勝し、首位を守りたい富士通カワサキレッドスピリッツと、1つでも多く勝ち星を増やしたい兵庫デルフィーノの対戦。
第1セット、富士通はセッター長谷山が攻撃陣を巧みに操り、得点に繋げていく。対する兵庫は、エースの西澤にボールを集め、序盤は一進一退の攻防となる。中盤、富士通は、柳田のアタック、長谷山のサービスエースを含む3連続得点で抜け出すと、安定した攻撃力で試合を優位に展開する。終盤、兵庫は秦がサーブで攻め、浅草がアタックを決めるなどして粘るが、最後は加藤がアタックを決め、富士通がこのセットを先取する。
第2セット、序盤は兵庫が西澤のアタック、田中(寛)のブロックで優位に立つも、富士通は、すかさず米澤のアタックを含む4連続得点で逆転する。中盤、兵庫は秦や浅草が好レシーブを上げるも攻撃に結びつかず、富士通の加藤を中心とした高いブロックに阻まれる。終盤、浅野のサービスエースなどで大量リードを得た富士通は、最後に交代で出場した吉田がリーグ初得点を決め、セットを連取する。
第3セット、後がない兵庫はスタートからセッターに奥田を起用するが、自分たちのリズムを掴むことができない。富士通は好調の加藤がアタックやサービスエースを決めて波に乗り、点差を広げていく。中盤、兵庫は富士通の強いサーブやアタックを浅草や秦が懸命に繋ぎ、藤原がアタックを決めて迫る。しかし、富士通は米澤のブロック、吉田のアタックなどでリードを保つと、終盤には交代でほぼ全員が出場する状況で自分たちのバレーを展開し、ストレートで勝利した。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0