試合会場レポート
試合番号704
開催日2019/11/09
2019-20 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN レギュラーラウンド
会場 : 猫田記念体育館
観客数:900 | 開始時間:15:30 | 終了時間:17:12 | 試合時間:1:42 | 主審:橋本 賀津郎 | 副審:熊本 結 |
大野石油広島オイラーズ

監督 | : | 鈴木 輝 |
---|---|---|
コーチ | : | 内田 役子 |
通算 | : | 0 勝 1 敗 |
ポイント | : | 0 |
1 | 18 | 第1セット 【0:26】 |
25 | 3 |
10 | 第2セット 【0:18】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:25】 |
22 | ||
23 | 第4セット 【0:24】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
ブレス浜松

監督 | : | 濱田 義弘 |
---|---|---|
コーチ | : | 三島 静香 |
通算 | : | 1 勝 0 敗 |
ポイント | : | 3 |
<監督コメント>
本日は、ご声援ありがとうございました。
相手のサーブにやられて、自分達のリズムを作ることができず、ミスでの失点も多かった。
明日のアランマーレ戦も、精一杯頑張るので応援よろしくお願いします。
18 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
土岡
リベロ:
松川
10 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
土岡
リベロ:
松川
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
土岡
リベロ:
松川
23 |
|
第 4 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
土岡
リベロ:
松川
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
開幕戦を勝利で終えたことは評価したいと思います。たくさんの応援に来ていただきましてありがとうございました。
最後にチームとしては、ムラが出てしまったので、そこをしっかりと修正して明日の柏戦に挑みたいと思います。
たくさんのご声援ありがとうございました。
<要約レポート>
開幕戦を地元で迎え、大声援に迎えられた大野石油広島オイラーズ。
第1セット、ブレス浜松は序盤から熊本の巧みなサーブで4-0と突き放した。しかし、大野石油は佐藤がアタック、ブロックを決めて、6-6と追いついた。ここから浜松は熊本、菅原がアタックで突き放せば、大野石油も斉藤、佐藤のアタックで追いすがった。終盤に浜松が水上のサーブで大野石油のサーブレシーブを崩し、熊本がアタックを決めて一気に突き放し、セットを先取した。
第2セット、第1セットの流れのまま浜松が徐々にリードを広げていく。堅さの取れない大野石油は流れを変えようと吉本、山内を投入するが、浜松は加藤が効果的なサーブで9連続得点をあげて、セットを連取した。
第3セット、大野石油は応援団の大声援で徐々に堅さが取れていく。両チームともリベロを中心とした粘り強いレシーブで長いラリーが続き、大野石油は北川、斎藤のアタック、浜松は熊本、藤原のアタックなどで、一歩も引かない展開となった。終盤に大野石油は佐藤がブロック、アタックを連続で決めて抜け出すと、最後は中田がアタックを決めて、大野石油がセットをもぎ取った。
第4セットも一進一退の攻防を繰り広げた。中盤、大野石油はセッター長谷川の巧みなトスワークが冴えると、長谷川のサービスエース、西田のブロックで抜け出した。しかし、浜松も粘りを見せて、加藤、水上のアタックで追いついた。ここからお互いに譲らず23-23と大接戦となったが、最後は浜松の水上、熊本がアタックを決めて、開幕戦を勝利で飾った。
ポイント
0
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
3