試合会場レポート
試合番号611
開催日2008/03/02
V・プレミアリーグ女子 2007/08 レギュラーラウンド
会場 : 東京体育館
観客数:3800 | 開始時刻:13:10 | 終了時刻:14:50 | 試合時間:1:40 | 主審:印藤 智一 | 副審:塚本 健 |
NECレッドロケッツ
監督 | : | 吉川 正博 |
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コーチ | : | 山田 晃豊 |
通算 | : | 11 勝 12 敗 |
1 | 22 | 第1セット 【0:22】 |
25 | 3 |
25 | 第2セット 【0:25】 |
20 | ||
20 | 第3セット 【0:23】 |
25 | ||
15 | 第4セット 【0:21】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | 真鍋 政義 |
---|---|---|
コーチ | : | 濱田 義弘 |
通算 | : | 17 勝 6 敗 |
<監督コメント>
本日も多くのご声援有難うございました。
相手チームの粘り強いレシーブとブロックに我慢できず、ミスが出てしまったことが敗因です。残り試合、気持ちを切り替えて集中して試合に臨んでいきます。
応援よろしくお願いします。
22 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
成田
リベロ:
佐野
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
成田
リベロ:
佐野
20 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
成田
リベロ:
佐野
15 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
成田
リベロ:
佐野
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
今日はスタートから集中でき、ブロック、レシーブとプラン通りのプレーが出来たと思う。特にリベロ佐野を中心としたディフェンスが機能したのが大きい。
本日もたくさんの声援ありがとうございました。これからも一戦一戦全力で戦っていきます。
<要約レポート>
NECレッドロケッツに2連敗中で、現在3位の久光製薬スプリングスは、4強進出に向けた大事な試合である。何としても3連敗だけは避けたいところである。
NEC・久光製薬ともに一進一退のゲーム運びで久光製薬パブロワが鋭いアタックを打てば、負けじとNEC杉山が止める。さらには、久光製薬狩野が効果的なサーブを打てば、NECは高橋のサービスエースという展開であった。最後は久光製薬が打ち勝ち第1セットを取る。第2セットは、NECの松崎のアタック杉山のブロックが冴え、久光製薬パブロワのアタックミスを誘いこのセットを取る。しかし、第3、第4セットに入ると久光製薬はリベロ佐野の好レシーブ、セッター橋本の絶妙なトス回しにセンター先野の速攻でNECディフェンス陣をかき回した。パブロワ・狩野両ウィングアタッカーが要所要所で強烈なアタックを決め、また狩野のノータッチサービスエース等で追いかけるNECを突き放し久光製薬が勝利した。NECに一死報いた格好でセミファイナルラウンド進出を決定した。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント