ssh websocket sshaxor ssh ssh premium ssh sshaxor sshaxor vmess ssh ws create ssh server ssh ssh server ssh gratis Rest Api

試合会場レポート

試合番号741

開催日2019/12/15

2019-20 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN   レギュラーラウンド

会場 : 柏市中央体育館

観客数:500 開始時刻:12:00 終了時刻:14:18 試合時間:2:18 主審:勝又 怜子 副審:小林 友香

柏エンゼルクロス

監督 片田 瑞己
コーチ 豆田 憲昭
   
通算 3 勝 8 敗
ポイント 10
3 25 第1セット
【0:25】
17 2
23 第2セット
【0:26】
25
18 第3セット
【0:25】
25
25 第4セット
【0:27】
21
18 第5セット
【0:23】
16

GSS東京サンビームズ

監督 笛木 彰
コーチ 縄田 香世子
   
通算 6 勝 5 敗
ポイント 20

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

なかなか勝機が見い出せない中で全員がやるべき事を再確認したゲームだった。スタートは良かったが第2・第3セットは受け身になり苦しい状況であったが終盤選手が我慢し、耐え抜いてくれたことで勝利を掴むことができた。本日もたくさんの応援ありがとうございました。

25
  • 石川
    (城野)
  • 木村
     
  • 名原
     
  • 渋川
     
  • 鶴田
    (古川)
  • 徳石
     

1



  • (鬼塚)
  • 角谷
     
  • 色摩
     
  • 勝見
    (大原)
  • 吉里
    (平岩)
  • 賀谷
     
17

リベロ:

鶴ヶ崎、鈴木

リベロ:

前村

23
  • 石川
     
  • 木村
     
  • 名原
     
  • 渋川
     
  • 鶴田
    (古川)
  • 徳石
     

2



  •  
  • 角谷
     
  • 色摩
    (鬼塚)
  • 勝見
    (大原)
  • 吉里
     
  • 賀谷
     
25

リベロ:

鶴ヶ崎、鈴木

リベロ:

前村

18
  • 石川
     
  • 木村
     
  • 名原
    (松原)
  • 渋川
    (岡村)
  • 鶴田
    (古川)
  • 徳石
     

3



  •  
  • 角谷
     
  • 鬼塚
     
  • 勝見
    (大原)
  • 吉里
     
  • 賀谷
     
25

リベロ:

鶴ヶ崎、鈴木

リベロ:

前村

25
  • 石川
     
  • 木村
    (城野)
  • 名原
     
  • 渋川
     
  • 鶴田
    (古川)
  • 徳石
     

4



  •  
  • 角谷
     
  • 鬼塚
     
  • 勝見
    (大原)
  • 吉里
    (山本)
  • 賀谷
     
21

リベロ:

鶴ヶ崎、鈴木

リベロ:

前村

18
  • 石川
     
  • 城野
     
  • 名原
     
  • 渋川
     
  • 鶴田
    (木村)
  • 徳石
     

5


  • 角谷
     
  • 勝見
     

  •  
  • 賀谷
     
  • 色摩
    (鬼塚)
  • 吉里
    (大原)
16

リベロ:

鶴ヶ崎、鈴木

リベロ:

前村

<監督コメント>

 非常に反省点の多いゲームでした。
 第5セットは柏の粘り強いレシーブ力に攻撃陣に焦りが出てしまい流れを変える事が出来ませんでした。技術的な面よりも、心の中でどこか集中力に欠けていたところがプレーに現れていたと思います。
 毎試合厳しいゲームが続きますが、次週はホームゲームとなるので今日の敗戦を糧に雪辱したいと思います。ご声援を頂きました皆様大変ありがとうございました。

<要約レポート>

 ホームゲームで勢いを付け連敗を脱したい柏エンゼルクロスと、順位を一つでもあげたいGSS東京サンビームズの一戦。
 1レグの対戦では、接戦を展開をしている両者。
 第1セット、序盤は木村、渋川を中心に攻撃を加える柏に対し、吉里、色摩の攻撃で切り返すGSS東京。柏は名原のピンポイントを狙うサーブでGSS東京を崩しにかかる。ブロックと守備を固めるGSS東京に対し柏は攻め続け、セットを先取した。
 第2セット、柏は澁川、木村を中心に攻撃を組み立てていく。GSS東京は勝見、吉里が硬軟を織り交ぜた攻撃で柏を揺さぶり、一進一退の攻防が続く。競り合いの中、粘りを見せたGSS東京がセットを奪い返した。
 第3セットは、松浦のサーブで連続得点を得たGSS東京が先行する。GSS東京は松浦のトスと張のクイックを織り交ぜた攻撃で柏を引き離しにかかる。柏は中盤、古川、岡村、松原を投入し攻撃のリズムを変える。GSS東京も前村のレシーブ、張のスパイクで得点を重ね、最後は鬼塚のスパイクでセットを連取した。
 第4セット、後が無い柏はサイド、センターの攻撃を駆使し自在に攻めていく。GSS東京も松浦が乱れるレシーブをカバーし、攻撃につなげていく。両者譲らず、中盤にもつれ込む。柏は石川のサーブでGSS東京に揺さぶりをかける。GSS東京は張の高さを攻守で生かし柏を追いかける。柏は終盤城野を投入し、巧みな打ち分けで得点を重ね、最後は鶴田のスパイクでセットをものにした。
 第5セット、序盤からラリーが続く。GSS東京は鬼塚を投入し柏を崩しにかかる。柏は木村を主軸に据え、徳石のブロック、木村のスパイクで先行するGSS東京を追いかける。終盤までもつれたが、キャプテン石川が最後ダイレクトを決めたことで流れを掴み、柏が粘るGSS東京を振り切ってホームゲームを勝利で飾った。