試合会場レポート
試合番号748
開催日2019/12/22
2019-20 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN レギュラーラウンド
会場 : 軽井沢風越公園総合体育館
観客数:410 | 開始時間:12:00 | 終了時間:13:58 | 試合時間:1:58 | 主審:渡邉 一史 | 副審:宮島 秀紀 |
群馬銀行グリーンウイングス

監督 | : | 石原 昭久 |
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コーチ | : | 須崎 杏 |
通算 | : | 10 勝 2 敗 |
ポイント | : | 31 |
3 | 25 | 第1セット 【0:24】 |
18 | 1 |
23 | 第2セット 【0:29】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:28】 |
22 | ||
25 | 第4セット 【0:28】 |
17 | ||
第5セット 【】 |
プレステージ・インターナショナルアランマーレ

監督 | : | 北原 勉 |
---|---|---|
コーチ | : | 村上 昴 |
通算 | : | 5 勝 8 敗 |
ポイント | : | 13 |
<監督コメント>
本日のゲーム、スタートの第1セットこそ攻撃が思うように決まり、自分たちの取って楽な展開となったが、第2セット以降アランマーレの粘り強いディフェンスと、固いサーブレシーブに苦しめられる状況を強いられてしまった。そのような展開の中、途中出場した栗田や斉藤が苦しい展開を支え、その間一度ベンチに下がって冷静さを取り戻した愛宕とセッター古市が、連続得点をあげ試合を決定づけた。一筋縄ではいかない相手であることはわかっていたが、短時間でここまでこちらの戦術に対応されたことは、次戦に向けてこちらも準備のあり方を再検討する機会になったと思う。
年明け以降またしっかりと準備をし、新たな気持ちで頑張りたい。
応援ありがとうございました。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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18 |
リベロ:
吉岡
リベロ:
森
23 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
吉岡
リベロ:
森
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
吉岡
リベロ:
森
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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17 |
リベロ:
吉岡
リベロ:
森
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第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
昨日の良い流れで展開したかったが、高さがある相手のブロックを散らすことができず、スタートからサイドアタッカーが機能していなかった。第2セットは逆にサーブ、ブロックが相手を上回り自チームペースであったが、最後まで相手の高さを抑え込むことができなかった。第4セットは相手を追い込むところまでいったが、ブロックに押さえ込まれてしまった。
年内最後の試合は勝ちたかったが、切り替えて来年は良いスタートが切れるようにしたい。
応援ありがとうございました。
<要約レポート>
現在5連勝中の首位群馬銀行グリーンウイングスと、昨日フルセットの熱戦を制し、勢いのあるプレステージ・インターナショナルアランマーレとの対戦。
第1セット、群馬銀行は序盤、安福のクイック、小林のアタックが決まりリードする。その後も、小林、伊藤の両エースのアタックポイントでリードを広げ、群馬銀行がこのセットを先取する。
第2セット、中盤までは一進一退の攻防。終盤、群馬銀行が伊藤のアタックポイントでリードするも、アランマーレも伊藤の連続ポイントで譲らない。最後は、リリーフサーバー北村のサーブで崩し、宮本のアタックポイントで突き放したアランマーレがセットを取り返す。
第3セット、序盤は群馬銀行のペース。安福のライト攻撃とセッター古市のツーアタックでリードを奪う。中盤、アランマーレも木村のサーブで崩し連続ポイントを奪い、18-18に追いつく。終盤、セッター交代で流れを変えた群馬銀行が、途中出場の斉藤、小林のアタックポイントで粘るアランマーレを振り切り、セットを取り返す。
第4セット、後のないアランマーレは、スタートから伊藤のクイックが決まりリードする。追う群馬銀行は、伊藤、斉藤のアタックポイントで追いつく。中盤の10-10から、愛宕の連続スパイクでリードし両チームが粘りを見せる長いラリーを、鈴木のブロックポイントで抜け出した群馬銀行がセットを連取し、セットカウント3-1でアランマーレに勝利した。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0