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試合会場レポート

試合番号754

開催日2020/01/11

2019-20 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN   レギュラーラウンド

会場 : 柏市中央体育館

観客数:230 開始時刻:15:05 終了時刻:16:26 試合時間:1:21 主審:浜野 陽一 副審:小田川 倫之

大野石油広島オイラーズ

監督 鈴木 輝
コーチ 内田 役子
   
通算 4 勝 9 敗
ポイント 12
0 22 第1セット
【0:27】
25 3
16 第2セット
【0:24】
25
16 第3セット
【0:24】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

GSS東京サンビームズ

監督 笛木 彰
コーチ 縄田 香世子
   
通算 8 勝 6 敗
ポイント 26

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 本日はご声援ありがとうございました。
 今日の試合では、サーブを攻めきれず相手の思い通りの攻撃をされてしまい、自分達のバレーをする事ができませんでした。
 明日も試合がありますので、引き続きご声援よろしくお願いします。

22
  • 中田
    (吉本)
  • 山内
     
  • 北川
    (三井)
  • 西田
     
  • 長谷川
     
  • 斉藤
     

1



  •  
  • 角谷
     
  • 勝見
    (大原)
  • 吉里
     
  • 鬼塚
    (色摩)
  • 賀谷
     
25

リベロ:

土岡

リベロ:

平岩、前村

16
  • 中田
    (吉本)
  • 山内
    (坂口)
  • 北川
     
  • 西田
     
  • 長谷川
    (佐藤)
  • 斉藤
     

2



  •  
  • 角谷
     
  • 勝見
    (大原)
  • 吉里
     
  • 鬼塚
     
  • 賀谷
    (竹内)
25

リベロ:

土岡

リベロ:

平岩、前村

16
  • 中田
     
  • 吉本
     
  • 北川
     
  • 磯部
     
  • 長谷川
     
  • 斉藤
     

3



  •  
  • 角谷
     
  • 勝見
     
  • 吉里
    (大原)
  • 鬼塚
    (色摩)
  • 賀谷
     
25

リベロ:

土岡

リベロ:

平岩、前村


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 2レグの最終戦、そして年明けのスタートゲームという意味のあるゲームに勝利できたことを素直に喜びたいと思います。
 前回の負けた原因を洗い出し、準備してきたことが成果に出たと思います。
 次週から3レグのスタートとなりますが、全チームに勝ち越すことを目標として戦っていきたいと思います。
 本日はたくさんの応援をいただき、心より御礼申し上げます。

<要約レポート>

 年明けスタートで、今後のリーグの展開を考えると、それぞれ1つでも勝ち星を増やしたい大野石油広島オイラーズ対GSS東京サンビームズの一戦。
 第1セット、両チーム共に多彩な攻撃や粘り強いレシーブで一進一退を続ける。先にリズムに乗ったのはGSS東京。張の高い打点のサーブで大野石油のレシーブを崩し、チャンスを生かしながら得点を重ねる。反撃に出たい大野石油も斉藤らが力強いサーブで攻め、北川や山内のスパイク等で2点差にまで追いつく。しかし、あと一歩及ばずGSS東京が先取する。
 第2セット序盤、大野石油がリードするも、鬼塚のサーブからリズムを作り、賀谷のライト攻撃などで逆転しさらにはリードを広げる。波に乗るGSS東京は、セッターの松浦が相手のブロックに的を絞らせず、次々コンビバレーが決まる。このままでは終われない大野石油は斉藤や吉本がスパイクを決め、徐々に点数を縮める。終盤、GSS東京の勝見がブロックを決めてセットポイントを握ると、張も高さを生かしたスパイクを決め、連取する。
 あとがない大野石油は、第3セットはメンバーを代えてGSS東京に挑んだ。それが功を奏し、苦しみながらも粘りを見せ先に主導権を握った。対するGSS東京は勝見のサービスエースを機に、流れを取り戻し逆転に成功しさらにはリードを広げる。終盤、GSS東京は張を中心とした攻撃、大野石油は北川や中田らがネットの幅を生かした攻撃をそれぞれ展開し、ゲームが進んでいく。しかし、中盤の点差を縮めることができず、最後はGSS東京・色摩の力強いスパイクがブロックをはじき飛ばし、価値ある8勝目を手にした。