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試合会場レポート

試合番号765

開催日2020/01/25

2019-20 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN   レギュラーラウンド

会場 : ことぶきアリーナ千曲(更埴体育館)

観客数:650 開始時刻:10:00 終了時刻:11:55 試合時間:1:55 主審:尾鷲 和哉 副審:待井 広光

GSS東京サンビームズ

監督 笛木 彰
コーチ 縄田 香世子
   
通算 9 勝 8 敗
ポイント 29
3 25 第1セット
【0:25】
19 1
25 第2セット
【0:26】
20
24 第3セット
【0:28】
26
25 第4セット
【0:27】
20
第5セット
【】

柏エンゼルクロス

監督 片田 瑞己
コーチ 豆田 憲昭
   
通算 7 勝 10 敗
ポイント 21

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 先ずはじめに台風19号の被害に遭われた千曲市の皆さまに心よりお見舞いを申し上げます。
 さて、今日のゲームは前週の連敗を食い止めることが何としても必要でした。内容的には、サーブレシーブが安定していたことと、ミドルブロッカーの張と賀谷の攻めが効果的に決まったことが良かったと思います。
 早朝にもかかわらず、遠方まで応援にお越しくださいまして誠にありがとうございました。

25
  • 賀谷
     
  • 鬼塚
     
  • 吉里
     
  • 勝見
    (大原)
  • 角谷
     

  •  

1


  • 徳石
     
  • 鶴田
    (古川)
  • 渋川
     
  • 名原
     
  • 中島
    (鈴木)
  • 石川
     
19

リベロ:

平岩、前村

リベロ:

鶴ヶ崎

25
  • 賀谷
     
  • 鬼塚
     
  • 吉里
     
  • 勝見
    (大原)
  • 角谷
     

  • (山本)

2


  • 徳石
     
  • 鶴田
    (古川)
  • 渋川
    (岡村)
  • 名原
    (松原)
  • 中島
     
  • 石川
     
20

リベロ:

平岩、前村

リベロ:

鶴ヶ崎

24
  • 賀谷
     
  • 鬼塚
     
  • 吉里
     
  • 勝見
    (色摩)
  • 角谷
     

  • (大原)

3


  • 徳石
     
  • 鶴田
    (古川)
  • 渋川
     
  • 名原
     
  • 中島
    (鈴木)
  • 石川
     
26

リベロ:

平岩、前村

リベロ:

鶴ヶ崎

25
  • 賀谷
     
  • 鬼塚
     
  • 吉里
    (大原)
  • 勝見
     
  • 角谷
     

  •  

4


  • 徳石
     
  • 鶴田
    (古川)
  • 渋川
     
  • 名原
     
  • 中島
    (鈴木)
  • 石川
     
20

リベロ:

平岩、前村

リベロ:

鶴ヶ崎


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 第1、2セットは出だしが悪く、自分たちのリズムがつくれず攻めきることができなかった。第3セット以降、自分たちのやるべき形を展開することができ、リズムが出てきたが、自分たちのミスが先に出てしまったことが、今日のゲームの敗因だと思います。次のゲームは来週になりますが、もう一度準備して臨みたいと思います。
 本日もたくさんの応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 現在4位のGSS東京サンビームズと今年に入って3勝1敗と好調の5位柏エンゼルクロスの対戦。
 第1セット、序盤はGSS東京ペース。鬼塚のライト攻撃、賀谷のクイックが決まりリードを奪う。中盤、柏も中島、鶴田の両エースの攻撃で粘るも、終盤、鬼塚、張のサービスエースでリードを広げたGSS東京が先取する。
 第2セット、序盤からGSS東京は張のサービスエース、吉里、鬼塚のスパイクでリードを奪う。追う柏は、石川のBクイック、中島、渋川のスパイクで粘りを見せる。しかし、終盤、張の高さを活かした攻撃が有効に決まったGSS東京がこのセットも連取した。
 第3セット、序盤は柏が渋川のライト攻撃、石川のサービスエースでリード。追うGSS東京は、途中出場の大原がサーブで崩し、色摩のスパイクで連続得点し追いつく。終盤、渋川のライト攻撃で粘るGSS東京を振り切った柏がセットを奪い返す。
 第4セット、お互い好レシーブで粘りを見せ、中盤までは一進一退の攻防が続く。終盤、エース吉里、張のスパイクでGSS東京がリードする。柏も渋川のスパイクで粘るも、GSS東京エース吉里が強打を決め、セットカウント3-1で勝利した。