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試合会場レポート

試合番号808

開催日2019/12/08

2019-20 V.LEAGUE DIVISION3 MEN   レギュラーラウンド

会場 : 板橋区立上板橋体育館

観客数:336 開始時刻:14:00 終了時刻:16:16 試合時間:2:16 主審:大井 悠矢 副審:有村 公美子

トヨタモビリティ東京スパークル

監督 伊藤 優介
コーチ 松枝 寿明
   
通算 1 勝 3 敗
ポイント 4
3 25 第1セット
【0:24】
21 2
25 第2セット
【0:26】
23
22 第3セット
【0:27】
25
19 第4セット
【0:24】
25
15 第5セット
【0:16】
11

近畿クラブスフィーダ

監督 高橋 幸造
コーチ 有薗 亮平
   
通算 3 勝 1 敗
ポイント 9

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 ホームゲーム2日目、何としても勝利したかったことがしっかり出来て良かったです。
 新人選手達も含め、全員が頑張ってくれた結果だと思います。次週も勝利出来るように頑張りたいと思います。
 2日間、たくさんの応援をありがとうございました。

25
  • 松本
    (岸)
  • 西河
     
  • 岩阪
    (田中)
  • 大貫
    (西片)
  • 為我井
     
  • 新山
     

1


  • 本多
     
  • 中田
     
  • 那須野
     
  • 河戸
    (中谷)
  • 大原
    (井上)
  • 北村
     
21

リベロ:

峰尾

リベロ:

久門

25
  • 松本
    (西片)
  • 西河
     
  • 岩阪
    (田中)
  • 大貫
     
  • 為我井
    (岸)
  • 新山
     

2


  • 本多
     
  • 中田
     
  • 那須野
     
  • 河戸
    (吉良)
  • 大原
    (井上)
  • 北村
    (中谷)
23

リベロ:

峰尾

リベロ:

久門、上山

22
  • 松本
     
  • 西河
     
  • 岩阪
    (田中)
  • 大貫
     
  • 為我井
    (岸)
  • 新山
     

3


  • 本多
     
  • 中田
     
  • 那須野
    (吉良)
  • 河戸
    (北村)
  • 井上
     
  • 大原
     
25

リベロ:

峰尾

リベロ:

久門、上山

19
  • 松本
    (西片)
  • 西河
     
  • 岩阪
    (田中)
  • 大貫
    (岸)
  • 為我井
     
  • 新山
     

4


  • 本多
    (北村)
  • 中田
     
  • 那須野
    (吉良)
  • 河戸
    (中谷)
  • 井上
     
  • 大原
     
25

リベロ:

峰尾

リベロ:

久門、上山

15
  • 松本
    (西片)
  • 西河
     
  • 岩阪
    (田中)
  • 大貫
     
  • 為我井
     
  • 新山
     

5


  • 河戸
    (吉良)
  • 大原
     
  • 中田
     
  • 井上
     
  • 本多
    (北村)
  • 那須野
    (中谷)
11

リベロ:

峰尾

リベロ:

久門、上山

<監督コメント>

 今日は、トヨタモビリティ東京スパークルのホームゲームということもあり、相手の勢いを押さえることができませんでした。
 しかし、敗戦は考えるチャンスになりますので、来週には良い準備をしてコートに戻ってきます。
 本日も暖かい応援をありがとうございました。
 
 

<要約レポート>

 ホームゲームで初勝利を上げたいトヨタモビリティ東京スパークルと、現在3連勝と好調の近畿クラブスフィーダとの対戦。 
 第1セット、トヨタモビリティは、為我井の的を絞らせないトスから岩坂や西河がアタックを決めて序盤からリードする。対する近畿は、北村や那須野のブロック、河戸のアタックなどで優位に立とうとするが、トヨタモビリティの勢いに阻まれる。終始、自分たちのリズムを保とうとする近畿に対し、トヨタモビリティはチーム全員で戦う姿勢を見せ、終盤、4連続得点でリードしてこのセットを取る。
 第2セット、序盤は、近畿が本多(駿)、那須野が連続ブロックを決めて優位に立つ。対するトヨタモビリティは、新人の新山が思い切りの良いスパイクを決めて追いかけるが、近畿は上山や久門、大原の堅実なレシーブから、セッターの中田が自分たちの攻撃の形を作り、中盤以降も試合をリードする。トヨタモビリティはベテランの西片を入れてチームのリズムを立て直すと、終盤に岩坂のブロックで逆転し、そのまま僅差でこのセットも連取する。
 第3セット、トヨタモビリティは、峰尾の冷静なレシーブから松本が鋭いアタックを決める。対する近畿も、大原が巧みなアタックを決め、終盤まで一進一退の攻防が続く。両チームとも、新山や井上といった新しい選手たちが躍動してコートの内も外も活気づき、見ごたえのある試合展開となる。接戦となったこのセットは、中田のサービスエースが決まり、近畿が取り返す。
 第4セット、勢いに乗る近畿は大原のサーブでトヨタモビリティのリズムを崩し、序盤から試合をリードする。終盤、近畿は交代で入った中谷のプレーがさらにチームを勢いづけ、このセットを連取するとフルセットの展開に持ち込む。
 第5セット、両チームの意地が激突し会場が盛り上がる中、トヨタモビリティは大貫、西河のブロックで優位に立つ。その後もトヨタモビリティは、松本や新山のアタック、岩坂のブロックなどで得点して粘る近畿を突き放し、今季初勝利をフルセットで飾った。両チームとも、出場する選手がそれぞれの持ち味をいかんなく発揮する良い試合となった。