試合会場レポート
試合番号812
開催日2019/12/15
2019-20 V.LEAGUE DIVISION3 MEN レギュラーラウンド
会場 : 西部生涯スポーツセンター体育館
観客数:100 | 開始時刻:14:00 | 終了時刻:15:49 | 試合時間:1:49 | 主審:上村 英紀 | 副審:本田 武嗣 |
近畿クラブスフィーダ
監督 | : | 高橋 幸造 |
---|---|---|
コーチ | : | 有薗 亮平 |
通算 | : | 4 勝 2 敗 |
ポイント | : | 12 |
3 | 17 | 第1セット 【0:20】 |
25 | 1 |
26 | 第2セット 【0:30】 |
24 | ||
25 | 第3セット 【0:25】 |
22 | ||
25 | 第4セット 【0:25】 |
18 | ||
第5セット 【】 |
サフィルヴァ北海道
監督 | : | 渡邉 孝 |
---|---|---|
コーチ | : | 芳賀 一行 |
通算 | : | 2 勝 4 敗 |
ポイント | : | 7 |
<監督コメント>
昨日の敗戦から難しい状況でしたが、キャプテンの大原を中心に全員が強い気持ちを持って今日の試合に挑めました。試合を通してブロックが機能し、相手のオフェンス力を下げられたことが勝利へと繋がったものであると考えられます。令和元年最後の試合を勝利で締めくくることができました。本日もたくさんの応援ありがとうございました。
来年の初試合はホームゲームとなりますので、引き続きV3、そして近畿クラブスフィーダの応援をよろしくお願いします。
17 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
大原
リベロ:
神園
26 |
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第 2 セ ッ ト |
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24 |
リベロ:
大原、吉田
リベロ:
神園
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
大原、吉田
リベロ:
神園
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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18 |
リベロ:
大原、吉田
リベロ:
神園
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
本日の第1セットを先取したのですが、2セット目にブルーク選手が負傷し、その後リズムを立て直すことが難しくなりました。
甘いサーブに対しての近畿クラブスフィーダのコンビ攻撃に対するディフェンスを次回までに改善して、次の試合に臨みたいと思います。
奈良の会場では徐々にサフィルヴァのファンが増えていることを感じます。観客の皆様方の声援ありがとうございました。
<要約レポート>
第1セット、近畿クラブスフィーダは序盤からペースが掴めず、連続失点でサフィルヴァ北海道にリードを許す。サフィルヴァはブルークの強烈なサーブやアタックで勢いがつき、得点を重ねてセットを先取する。
第2セット、序盤から両チーム点を奪い合う試合展開が続く。中盤、近畿は本多(駿)のバックアタックで逆転し、流れをつかむ。終盤、サフィルヴァはブルークの負傷アクシデントがあったが、代わって入った小林がチームの流れを変え、同点に追いつく。しかし近畿は河戸のブロックポイント、東野のブロックを利用したアタックで、このセットを取り返した。
第3セット、第2セット同様に一進一退の試合展開が続く。中盤にサフィルヴァはセッターを清水に代えて攻撃のリズムを変える。終盤、お互いの持ち味を出し、互角の展開で進むが、最後は、近畿は河戸のブロックでセットを連取。
第4セット、序盤、近畿はセットを連取した勢いそのままに、試合を優勢にすすめる。
サフィルヴァも笠原の速攻などで、粘りをみせるが、近畿は江口の攻撃とリベロ吉田の守りでセットを死守し、勝利した。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0