試合会場レポート
試合番号813
開催日2020/01/04
2019-20 V.LEAGUE DIVISION3 MEN レギュラーラウンド
会場 : 近畿大学記念会館
観客数:280 | 開始時刻:15:00 | 終了時刻:17:00 | 試合時間:2:00 | 主審:栗崎 慎太郎 | 副審:山尾 未来 |
近畿クラブスフィーダ
監督 | : | 高橋 幸造 |
---|---|---|
コーチ | : | 有薗 亮平 |
通算 | : | 5 勝 2 敗 |
ポイント | : | 15 |
3 | 25 | 第1セット 【0:24】 |
15 | 1 |
29 | 第2セット 【0:33】 |
31 | ||
27 | 第3セット 【0:28】 |
25 | ||
25 | 第4セット 【0:26】 |
21 | ||
第5セット 【】 |
奈良ドリーマーズ
監督 | : | 山本 雅史 |
---|---|---|
コーチ | : | 丹下 雅行 |
通算 | : | 5 勝 2 敗 |
ポイント | : | 13 |
<監督コメント>
2020年初戦のホームゲームでしたが、緊張せずにゲームに入ることができた。
1点を争う場面が多く見られたため、大変難しいゲームだったが、勝利することができて良かった。
今年もVリーグを、近畿クラブスフィーダをよろしくお願いします。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
15 |
リベロ:
大原
リベロ:
小寺、石渡(瑛)
29 |
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第 2 セ ッ ト |
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31 |
リベロ:
大原
リベロ:
小寺、石渡(瑛)
27 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
大原
リベロ:
小寺、石渡(瑛)
25 |
|
第 4 セ ッ ト |
|
21 |
リベロ:
大原
リベロ:
小寺、石渡(瑛)
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第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
新年あけましておめでとうございます。第1セット立ち上がりから固さがみられ、思うような展開に持ち込めなかったが、第2セット以降は攻撃がかみ合うようになり、リズムを取り戻すことができた。
しかし、要所でミスが目立ち、セットを取り切ることができなかった。
明日は、もう一度チャレンジスピリットを前面に出して臨みたい。新年早々足を運んでいただきありがとうございました。
<要約レポート>
年明けの初戦を迎えた両チーム。現在レギュラーラウンド1位の奈良ドリーマーズと、ポイントでも1点差で追う2位近畿クラブスフィーダとの一戦。
第1セット、序盤から近畿・江崎のスパイクで3連続得点をあげると、一気に攻め立て10-3と大きくリードを奪う。対する奈良は片野坂のスパイクで食い下がるも、前半の得点差を縮めることができず、近畿が第1セットを先取する。
第2セット、1点を争う白熱の展開となる。先に抜け出したのは近畿。本多(駿)のスパイクで流れを引き寄せる。追いかける奈良は川村の連続サービスエースが功を奏し、29-29までもつれた第2セットを取った。これでセットカウント1-1とした。
第3セットは、第2セットに続き好ゲームを繰り広げる。奈良・高橋は相手ブロックに的を絞らせないトスワークで得点を積み重ねる。近畿はボールを江崎に集めリードを広げようと図り、最後は近畿・今中のブロックが決まり27-25で取った。
第4セット、後がない奈良は、中盤でリードを許すが、川村、上のスパイクが決まりだすと、15-15と追い上げ粘りを見せる。一進一退となった第4セットだが、近畿・東野、本多(駿)の活躍に加え、江崎のブロックで24点目をあげると、このセットを奪い近畿が勝利し奈良を抜いて首位に立った。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0