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試合会場レポート

試合番号430

開催日2020/01/11

2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   ファイナル8・Aグループ

会場 : サイデン化学アリーナ

観客数:1400 開始時刻:15:00 終了時刻:17:19 試合時間:2:19 主審:佐々木 伸子 副審:種元 桂子

東レアローズ

〔スターカンファレンス〕
監督 菅野 幸一郎
コーチ 越谷 章
   
通算 1 勝 0 敗
ポイント 4
3 25 第1セット
【0:23】
16 2
23 第2セット
【0:29】
25
24 第3セット
【0:34】
26
25 第4セット
【0:25】
19
15 第5セット
【0:16】
8

NECレッドロケッツ

〔プレミアカンファレンス〕
監督 金子 隆行
コーチ 高橋 悠
   
通算 0 勝 1 敗
ポイント 2

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 第1セット、テンポ良くスパイクが決まりセットを取っておきながら、第2セットのスタートにリズムを崩し、連続失点を出して苦しい試合をしてしまった。
 また、今日の試合はハイセットの質も悪いと言え、スパイカーの大事な場面でのミスも目立った。
 このファイナルステージは勝ち点が重要となることから、1セット、1セット隙なく取り組まなければならない。そういう意味では今日は波があり、スパイクのコンビ、ブロックとディグの関係もまだ不十分と言え、この1週間でしっかり修正する。
 そんな中、最後しっかり勝ち切れたのは、会場で観戦に来られ大声援を送って下さった方の後押しがあったからこそです。
 本当に多くの方々に応援いただきまして、誠にありがとうございました。

25
  • 大野
     
  • クラン
     
  • 黒後
     

  •  
  • 石川
    (中島)
  • 井上
    (野呂)

1


  • 荒谷
     
  • 柳田
    (峯村)
  • 古谷
    (トムシャ)
  • 澤田
     
  • 古賀
     
  • 島村
     
16

リベロ:

水杉

リベロ:

小島

23
  • 大野
    (中田)
  • クラン
     
  • 黒後
     

  •  
  • 石川
    (中島)
  • 井上
    (野呂)

2


  • 柳田
    (峯村)
  • 澤田
    (トムシャ)
  • 荒谷
     
  • 島村
     
  • 古谷
     
  • 古賀
     
25

リベロ:

水杉

リベロ:

小島

24
  • 大野
    (中田)
  • クラン
     
  • 黒後
     

  •  
  • 石川
    (中島)
  • 井上
    (野呂)

3


  • 荒谷
     
  • 柳田
    (峯村)
  • 古谷
     
  • 澤田
    (トムシャ)
  • 古賀
     
  • 島村
    (塚田)
26

リベロ:

水杉

リベロ:

小島

25
  • 大野
     
  • クラン
     
  • 黒後
     

  •  
  • 石川
    (中島)
  • 井上
    (野呂)

4


  • 柳田
    (峯村)
  • 澤田
    (トムシャ)
  • 荒谷
     
  • 島村
     
  • 古谷
     
  • 古賀
     
19

リベロ:

水杉

リベロ:

小島

15
  • 大野
    (中田)
  • クラン
     
  • 黒後
     

  • (堀川)
  • 石川
    (中島)
  • 井上
     

5


  • 荒谷
     
  • 柳田
     
  • 古谷
     
  • 澤田
    (トムシャ)
  • 古賀
     
  • 島村
     
8

リベロ:

水杉

リベロ:

小島

<監督コメント>

 昨シーズンのファイナル8初戦でも東レにフルセットの末敗戦していたので、リベンジをするためしっかり準備して挑んだ。前半からサーブとブロックで相手にプレッシャーをかけて良い展開を作れていたと思う。
 要所で得点を取れるシーンがあったが、取り切れなかったところが敗因と感じる。
 来週の2戦もしっかり準備して挑みたい。本日も沢山の応援ありがとうございました。ファイナル8残り2戦NECらしく戦っていきますので、応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 ファイナル8・Aグループ、スターカンファレンス2位の東レアローズと、プレミアカンファレンス3位のNECレッドロケッツとの対戦。
 第1セット、序盤東レが関のサーブで崩すと、クラン、黒後のスパイクで流れをつかむ。その後、NECは島村の速攻で応戦、東レは、多彩な攻撃を繰り広げ、一進一退の攻防が続く。中盤から、東レ石川が要所で得点を重ねると、再び井上、大野のセンター陣の攻撃が勢いづき、完全に東レがペースをつかむと、25‐16で先取する。
 第2セット、序盤NECは古賀のスパイクや、島村のブロックで流れをつかむ。東レは水杉の好レシーブでチャンスを演出し、得点を重ねる。中盤からNECは、堅守が光り東レのミスを誘う。東レはクランの攻撃で食い下がるも、NECは古賀、島村の気迫ある攻撃が決まり、25‐23でセットを奪取する。
 第3セット、第2セットの流れを変えたくないNECのセッター澤田は、序盤から巧みなトスワークで相手を翻弄させる。小島の会場を沸かせる好レシーブから古谷と荒谷が連続得点を挙げていく。東レも大野のブロックや石川、黒後のスパイクでNECに迫り、1点を争う攻防を展開しデュースにもちこむ。最後は好調の古谷が東レエース石川をブロックし、26‐24でセットを連取する。
 第4セット、後がない東レは、序盤から大野のブロックと黒後のスパイクで、流れをつかむ。NECは島村の速攻で、点差を詰めようとするも、最後まで攻守の集中力を欠かず手をゆるめない東レが25‐19で逃げ切り、フルセットにもちこむ。
 手に汗握る展開で迎えた最終セット、序盤から高さに加え、気迫を前面にだした東レ・クランの連続得点から流れをつかみ、8‐3とリードして後半を迎える。NECは、リベロ小島、柳田を中心に、粘りのバレーで食らいつくも、最後は勢いに乗ったクランが得点し、15‐8で東レが勝利した。今シーズン、チームが掲げた「躍進」に向けて大きな一勝を上げた。