試合会場レポート
試合番号130
開催日2020/11/01
2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN レギュラーラウンド
会場 : 豊田合成記念体育館
観客数:1100 | 開始時刻:14:50 | 終了時刻:16:40 | 試合時間:1:50 | 主審:江下 毅 | 副審:原 啓之 |
JTサンダーズ広島
監督 | : | 原 秀治 |
---|---|---|
コーチ | : | 古田 博幸 |
通算 | : | 5 勝 1 敗 |
ポイント | : | 15 |
1 | 25 | 第1セット 【0:26】 |
20 | 3 |
20 | 第2セット 【0:24】 |
25 | ||
20 | 第3セット 【0:26】 |
25 | ||
18 | 第4セット 【0:25】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
東レアローズ
監督 | : | 篠田 歩 |
---|---|---|
コーチ | : | 阿部 裕太 |
通算 | : | 1 勝 5 敗 |
ポイント | : | 4 |
<監督コメント>
今日も沢山のご声援ありがとうございました。
相手の強いサーブに対応が出来なかった事と同時に、私たちのサーブで相手を崩せなかった事が勝敗を分けたと思います。
来週の試合に向けて立て直して試合に臨みたいと思います。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
20 |
リベロ:
唐川
リベロ:
山口
20 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
唐川
リベロ:
山口
20 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
唐川、井上(航)
リベロ:
山口
18 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
唐川
リベロ:
山口
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
今日の試合は、5連敗の苦しい中、選手がよく頑張ってくれました。まだまだチームが固まっていないので、一週ずつチームがレベルアップできるように作って参ります。
今日のような熱い試合をこれからも出来るようチーム一丸で戦います。
たくさんの応援ありがとうございました。
<要約レポート>
JTサンダーズ広島対東レアローズの一戦。
第1セット、JT広島はエドガーにトスを集めてエースの調子を上げるとともに、勢いをもたらすと、要所で小野寺のアタックやブロックが決まり、徐々に東レを引き離す。一方、東レはパダル・李のアタックで食い下がるも、攻めたサーブで合ったものの6本のサーブミスが響き、このセットを落とす。
第2セット、東レは一転してサーブで自ら攻撃リズムを作り出す。富松・藤井・李のサーブでJT広島を崩し、パダルも良い状態で攻撃を決められ、また富田もつなぎやアタックで活躍をみせた。JT広島は、サーブレシーブが崩され、メンバーを代え、武智・山本の攻撃でリズムを変えようとしたが及ばなかった。
第3セット、パダルの3連続サービスエースで始まり、米山のサーブからの富松のブロックが連続で決まる最高のスタートをきる。米山の安定したサーブレシーブが要所でひかり、藤井のトスも左右に散らされ、アタックを決めやすい状況が作れていた。最後、途中出場の東レ高橋のブロックが決まりセットを連取する。
第4セット、東レの勢いが止まらない。レシーブも繋がり早いテンポの東レらしい攻撃が決まり、最後は鋭いサービスエースをパダルが決め、東レが今シーズンの初勝利をあげた。
東レは、パダルの6本のサービスエースは第1セットのミスを取り返す以上の価値があり、長年チームを引っ張る米山・富松の活躍も輝いていた。JT広島は、サーブレシーブが乱され、何とか攻撃につなげるも、東レの速い攻撃に自分たちのリズムを作れなかった。
ポイント
0
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
3