試合会場レポート
試合番号139
開催日2020/11/08
2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN レギュラーラウンド
会場 : 刈谷市総合運動公園体育館
観客数:1054 | 開始時刻:14:00 | 終了時刻:16:09 | 試合時間:2:09 | 主審:浅井 唯由 | 副審:浜野 陽一 |
ジェイテクトSTINGS
監督 | : | 高橋 慎治 |
---|---|---|
コーチ | : | 若山 智昭 |
通算 | : | 6 勝 2 敗 |
ポイント | : | 15 |
3 | 20 | 第1セット 【0:22】 |
25 | 2 |
21 | 第2セット 【0:25】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:27】 |
23 | ||
26 | 第4セット 【0:28】 |
24 | ||
15 | 第5セット 【0:15】 |
9 |
大分三好ヴァイセアドラー
監督 | : | 小川 貴史 |
---|---|---|
コーチ | : | 小林 尚登 |
通算 | : | 0 勝 8 敗 |
ポイント | : | 1 |
<監督コメント>
大分三好のサイド陣の高い攻撃力になかなか対応することができず、厳しい展開となりましたが、全員でこの状況を乗り越え勝利することができました。来週に向けて課題修正やコンディション調整をしていき、いい準備をして臨みたいと思います。
刈谷大会の2日間、たくさんの応援ありがとうございました。来週も引き続き宜しくお願い致します。
20 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
本間
リベロ:
松尾
21 |
|
第 2 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
本間
リベロ:
松尾
25 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
23 |
リベロ:
本間
リベロ:
松尾
26 |
|
第 4 セ ッ ト |
|
24 |
リベロ:
本間
リベロ:
松尾
15 |
|
第 5 セ ッ ト |
|
9 |
リベロ:
本間
リベロ:
松尾
<監督コメント>
選手は連敗して苦しい雰囲気の中、負けはしましたが、ジェイテクトに対して立ち向かっていき、自分達のバレーを発揮してくれたと思います。次戦に向けて、この状態を継続、改善して勝利できる様、準備していきたいと思います。
本日も応援ありがとうございました。
<要約レポート>
ジェイテクトSTINGS対大分三好ヴァイセアドラーの試合はフルセットの熱戦の末ジェイテクトが勝利した。
第1セット、序盤ジェイテクトが福山のブロックと藤中のアタックで2点リードするが大分三好もストックトンのアタックと藤岡のブロックですぐに同点に追いつくと、ストックトンのサービスエース・アタックなどで2点差をつけリードし、最後はバグナスの2連続ブロックポイントでセットを取った。
第2セット、大分三好は序盤からバグナスのアタックとブロックでポイントを重ね4点リードする。ジェイテクトは西田をスタートから起用し、途中藤中に代えて柳澤を投入するなど流れを変えようとするが追い着くことはできず、大分三好がセットを連取した。
第3セット、大分三好は攻撃陣が好調で5-3とリードするが、ジェイテクトは第2セット途中から入った柳澤が連続アタックを決めて逆転する。その後はジェイテクトの西田、大分三好のストックトンがポイントを取り合う展開となるが、18-18から西田が2連続サービスエースを決めジェイテクトがリードすると、大分三好の反撃を振り切りセットを取り返した。
第4セット、ジェイテクトが西田のアタックと伏見のブロックで4連続ポイントを奪いスタートする。点差をつけられた大分三好は5-9から4本のブロックポイントなどで12-10と逆転するが、最後はジェイテクトの福山、西田が連続ポイントを決め、フルセットに持ち込んだ。
第5セット、ジェイテクトは西田にボールを集め攻撃を組み立て、要所で藤中、柳澤がアタックを決め5点差をつけ勝利した。大分三好も序盤は川口、林がブロックでジェイテクトの攻撃を止めるなど粘りを見せたが追い着くことはできなかった。
ポイント
2
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
1