試合会場レポート
試合番号137
開催日2020/11/08
2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN レギュラーラウンド
会場 : 滋賀県立体育館
観客数:824 | 開始時刻:12:05 | 終了時刻:14:26 | 試合時間:2:21 | 主審:原 啓之 | 副審:戸川 太輔 |
東レアローズ
監督 | : | 篠田 歩 |
---|---|---|
コーチ | : | 阿部 裕太 |
通算 | : | 3 勝 5 敗 |
ポイント | : | 9 |
3 | 23 | 第1セット 【0:26】 |
25 | 2 |
25 | 第2セット 【0:24】 |
19 | ||
25 | 第3セット 【0:25】 |
19 | ||
23 | 第4セット 【0:28】 |
25 | ||
22 | 第5セット 【0:26】 |
20 |
FC東京
監督 | : | 真保 綱一郎 |
---|---|---|
コーチ | : | 冨田 直人 |
通算 | : | 2 勝 6 敗 |
ポイント | : | 7 |
<監督コメント>
今日の試合はフルセットで勝利する苦しい戦いでした。FC東京のディフェンスにかなり苦しめられたが、このフルセットで勝利できたのはチームとしても大きな1勝だと思います。何度も苦しい場面を立て直せたのは選手の精神面の成長だと思います。この流れをしっかりと来週につなげられるよう準備していきます。
この2日間、勝利できたのはホームゲームでの皆さんの応援のおかげです。本当にありがとうございました。
23 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
山口
リベロ:
古賀
25 |
|
第 2 セ ッ ト |
|
19 |
リベロ:
山口
リベロ:
古賀
25 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
19 |
リベロ:
山口
リベロ:
古賀
23 |
|
第 4 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
山口
リベロ:
古賀
22 |
|
第 5 セ ッ ト |
|
20 |
リベロ:
山口
リベロ:
古賀
<監督コメント>
この2日間、すばらしい環境の中で試合をさせていただき、感謝しております。
今日はあと一歩、力及ばずでしたが、チームは昨日の敗戦から気持ちを切り替えて戦い、収穫と課題を見つけることができました。来週のホームゲームに向け、しっかりと準備をして臨みたいと思います。2日間ありがとうございました。
<要約レポート>
第1セット序盤、FC東京は手原の効果的なサーブと佐藤のスパイクで得点を重ねる。中盤、東レアローズは李の速攻でリズムを取り戻そうとするが、FC東京の勢いは止められない。東レは終盤、小澤のスパイクで追いすがるもFC東京は佐藤とプレモビッチのアタックで攻め続け、このセットをものにした。
第2セット中盤までは一進一退の攻防が続くが、東レは高橋の速攻と小澤のスパイクでリズムに乗ると一気に走り抜け、第2セットを取り返す。
第3セット、東レはリズムに乗る小澤を中心にゲームを組み立て、高橋、李の速攻も決まりFC東京にリードを許さない。対するFC東京は長友のスパイクやブロックで追いすがるが、最後は東レが富田のスパイクで第3セットをものにする。
第4セットはお互い一歩も譲らない熱戦となる。東レはパダルを中心に、FC東京は長友、迫田を中心にゲームを組み立てていく。終盤まで一進一退の攻防が続き、緊迫したゲームが展開されたが、最後はFC東京が接戦を制した。
最終セット、FC東京はプレモビッチのサーブで崩し連続得点を重ね、4-1とFC東京がリードしたところで東レはタイムアウトを取る。その後、東レはパダルのアタックで点差を徐々に詰める。終盤はお互い緊迫したプレーの連続でデュース以降は20点を超える激戦となった。最後は東レの小澤がサービスエースを決め、22-20で東レが最終セットを取り、セットカウント3-2でゲームをものにした。
ポイント
2
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
1