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試合会場レポート

試合番号140

開催日2020/11/08

2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   レギュラーラウンド

会場 : 和歌山県立体育館

観客数:519 開始時刻:13:00 終了時刻:15:10 試合時間:2:10 主審:山本 和良 副審:城 智人

堺ブレイザーズ

監督 ゴーダン メイフォース
コーチ 長江 祥司
   
通算 5 勝 3 敗
ポイント 15
3 22 第1セット
【0:30】
25 1
25 第2セット
【0:29】
21
25 第3セット
【0:33】
23
25 第4セット
【0:29】
15
第5セット
【】

JTサンダーズ広島

監督 原 秀治
コーチ 古田 博幸
   
通算 5 勝 3 敗
ポイント 16

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 今日は本当に素晴らしいゲームを勝ち切ることが出来、大変良かったです。
全体的に良いサーブであったが、中でも樋口のサーブは特筆すべきものがありました。
 また、関田がチームをコントロールし、良い試合を創り上げてくれました。
 途中から入った千々木は本当にチームを救う素晴らしい活躍でした。
 全体的にスパイク面での向上もあり、更に来週が楽しみになりました。
 本日も現地、そしてリモートでの熱い応援、ありがとうございました。

22
  • 松本
     
  • 高野
     
  • 関田
    (竹元)
  • ジョン
     
  • 樋口
    (堀江)
  • 出耒田
    (山口)

1


  • 中島
     
  • 山本
     
  • 深津
    (安永)
  • 八子
     

  •  
  • 小野寺
     
25

リベロ:

山本

リベロ:

唐川

25
  • 高野
     
  • ジョン
    (千々木)
  • 松本
     
  • 出耒田
    (山崎)
  • 関田
    (竹元)
  • 樋口
     

2


  • 深津
    (井上(慎))
  • 中島
     

  •  
  • 山本
     
  • 小野寺
     
  • 八子
    (合田)
21

リベロ:

山本

リベロ:

唐川

25
  • 高野
    (堀江)
  • 千々木
     
  • 松本
     
  • 出耒田
    (山口)
  • 関田
    (ジョン)
  • 樋口
     

3


  • 中島
     
  • 山本
     
  • 深津
     
  • 八子
     

  •  
  • 小野寺
     
23

リベロ:

山本

リベロ:

唐川

25
  • 高野
    (山口)
  • 千々木
     
  • 松本
     
  • 出耒田
     
  • 関田
    (ジョン)
  • 樋口
     

4


  • 深津
    (井上(慎))
  • 安永
     

  •  
  • 山本
     
  • 小野寺
     
  • 八子
    (合田)
15

リベロ:

山本

リベロ:

唐川


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 本日も沢山のご声援ありがとうございました。
昨日の反省点だったスタートから全員で点数を取りにいく形は作れていましたが、2セット目以降ミスが連続で出てしまったところが今後の課題だと思います。
 修正して次戦へ向けて必死に臨んでいきたいと思いますので、引き続きのご声援よろしくお願い致します。

<要約レポート>

 昨日、フルセットで勝利し勢いに乗る堺ブレイザーズに対し、雪辱を果たしたいJTサンダーズ広島との接戦が予想される対戦。
 第1セット序盤、JT広島は小野寺の連続サービスエースで差を広げた。中盤に堺は、樋口のアタックやブロックで追い上げたものの、その後両チームとも譲らず、最後にJT広島が多彩な攻撃を仕掛け、セットを取った。
 第2セット、JT広島がリードするが、堺はメンバーチェンジで入った千々木の攻守にわたる活躍で追いつき、その後も要所でサービスエース、ブロックで得点し、セットカウントを1-1とした。
 第3セット、両チームともセッターがブロックの的を絞らせないトスワークで攻撃を展開し、見ごたえのある接戦となった。終盤、ミスが重なるJT広島に対し、堺は確実に得点を重ね、セットカウント2-1とした。
 第4セット、堺は千々木と出耒田のアタックやブロックでリズムをつかみ、得点を重ねた。JT広島は八子のアタックで反撃を試みるものの、最後は堺が関田のサービスエースで再び流れをつかみセットカウント3-1で勝利した。